2012年5月 「今日の安全スローガン」

── 止める前 確認しよう 車止め ──

 駐車場で車をとめるときには、必ず車止めがあるかを確認してください。車止めがあると思って、安易に後退するとクルマが止まらず、後ろの車や障害物に衝突することになります。

── 黄信号 安易な追従 危険です ──

 交差点での信号の変わり目に前車が「このまま行くだろう」と考えるのは危険です。黄信号に変ったら「前車は止まるかもしれない」という危険予測をしてください。

── 入らない 渋滞しても 脇道に ──

 渋滞してくると、脇道にはいって少しでも時間を稼ごうとしていませんか?脇道の多くは生活道路になっており、幹線道路に比べて死角も多く事故の危険性が高まりますから、脇道に入るのはやめてください。

── そのスマホ 運転中は 手放して ── 

 最近はスマートフォンがカーナビになるアプリもあり、利用している人も多いかもしれません。しかし、ダッシュボードに固定する器具を使わずナビ機能を使うと大変危険です。「運転するときはスマホを触らない」ことを徹底してください。

── 忘れるな 時間は元に 戻らない ──

 事故を起こしたことある人ならば、「時間が元にもどればいいのに」と思ったことでしょう。しかし、絶対に時間は元にもどりませんから、後悔しないよう安全運転を心がけてください。

── 車のキズ 直さないと 事故になる ──

 車についたキズをそのままにしていませんか?キズのついた車に乗っていると、「もうキズがついているから、少々傷つけてもいいや」という気持ちになって、運転が荒っぽくなってきます。車にキズがついたらすぐに修理するようにしてください。

── ETC 安易に追従 危険です ──

 ETCゲートに進入する際、漫然と前車に追従していませんか?過去の判例では、ETCゲートで前車がETCカードの期限切れなどで停車した場合でも、追突すると100%の過失を問われています。ETCゲートではくれぐれも慎重に運転するようにしてください。

── 眠たいな 批判恐れず 仮眠しよう ──

 運転中に眠気に襲われたら、迷わず休憩して眠るようにしましょう。「遅れて得意先に迷惑がかかるから」、「上司に怒らえるから」などと考えがちですが、万が一、居眠り事故を起こせば、あなた自身、家族、勤務先にとって取り返しの付かない惨事となります。そのことを思えば、少々到着が遅れることは大したことではありません。また、「眠たい時は休憩する会社」という評判は企業価値を高めることにもなるのです。

── 車間距離 詰められても 慌てない ──

 自車との車間距離をグイグイ詰めてくるドライバーがいます。こういった嫌なクルマが後ろについたら、慌ててスピードを出すようなことはせず、安全な場所で停止するなどしてできるだけ早く先に行ってもらいましょう。

── いたわろう 若葉や紅葉の ドライバー ──

若葉マークや紅葉マークのドライバーを見かけたら、特別なことをする必要はありませんが、たとえば合流してくるときに、車線を大きくあけて進路を譲ってあげるなど、優しい運転を心がけてください。

── 渋滞の 車列の間に 目を向けよう ──

対向車線が渋滞している場合、その車両の間から歩行者や自転車が出てくることがあります。対向車線が渋滞していたら自転車や歩行者の飛出しに十分注意するようにしてください。

── 赤になる! スピードあげて 通過しない ──

 信号が青から黄に変わったり、歩行者用の信号が点滅を始めたときに「急いで通過しよう!」とアクセルを踏み込んで交差点を通過しようとしていませんか?信号の変わり目で速度をあげて交差点に進入すると、右折してくる車に接触したり、青に変わらないうちに出てくる左右の車や歩行者に衝突する危険があります。

── 右折待ち 意外と速い 直進二輪車 ──

 右折待ちをしているとき、直進してくる二輪車が意外と早く接近してきてビックリしたことはありませんか?二輪車は車体が小さいので実際より遠方に見えるので注意が必要です。

── いけるかな 必ず降りて 確認を ──

 バックするときなどに自車の前部が、「ひょっとしたら当たるかもしれないな」と感じたら、迷わず車を降りて確認するようにしてください。「大丈夫だろう」と安易に考えることが事故につながるのです。

── 駐車したら パーキングブレーキ 忘れない ──

 駐車したら必ずパーキングブレーキを引くようにしてください。引き忘れていると、クルマが動き出し、事故になるケースがあります。

── 雨の夜 横断歩道の 事故多発 ──

 雨の日は見通しが悪くなりますが、夜になると横断歩道のペイントが確認できなくなるなど、ますます見通しが悪くなります。ですから、雨の日の夜に運転をするときには「横断歩道のペイントが見えていないかもしれない」という危険意識をもって運転するようにしてください。

── ハプニング 慌てず後ろに 合図しよう ──

 万が一車両にトラブルが発生し、道路上で停車してしまったらどうしますか?まずは、発炎筒を焚き、停止表示器材などで後方から来る車に自車が停車していることを知らせて、後方からの追突を防いでください。

── 急ぐほど 危険の発見 困難に ──

 「早く目的地に着きたい!」といった気持ちで運転していると、スピードを出して視野が狭くなったり、安全確認を省略することになり、危険の発見が困難になります。運転するときは早めの出発を心がけ、急ぎの心理に陥らないようにしてください。

── 「まさか」より 「もしも」で握ろう ハンドルを ──

 「まさか、こんな危険な場所で横断する人はいないさ」「まさか、あの車は急に進路変更しないだろう」などと軽く考えずに、常に「もしも、前の車は急に止まったら……」といった危険意識をもってハンドルを握ってください。

── カーブでは はみ出しに 要注意 ──

 カーブでスピードを出し過ぎると、対向車線にはみ出して大変危険です。また、対向車線から対向車が飛び出してくるかもしれませんから、カーブの手前では十分に速度を落としてください。

── 驚かない 予想外の 運転に ──

 相手の運転行動が、自分の予測と違った場合には驚いてしまいがちですが、これは危険予測が十分にできていない証拠です。相手がどのような運転行動をとったとしても、対応できるよう準備しておきましょう。

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