2013年

5月

10日

「30日以内死者」は5千人を超えている

 私たちが日常的に目にする交通事故の死者は、交通事故が発生して「24時間以内」に死亡した人を対象としています。昨年の交通事故死者は4,411人で、5千人を下回っています。

 

 ところが、この死者は交通事故が発生してから24時間以内に死亡した人だけを対象にしており、事故後1週間たってから死亡した人などは含まれていません。
 最近は、医療技術も発達しており、24時間以上生存した後に死亡する人も結構いるのではないか、その数字はどうなっているのだろう、という疑問も湧いてきますよね。
 
 わが国でも最近は、交通事故が発生した日から30日以内に死亡した人も「30日以内死者」として公表しています。
 これによりますと、当然のことですが「30日以内死者」は「24時間死者」よりも多くなっています。平成24年の「24時間死者」は4,411人となっていますが、「30日以内死者」をみると5,237人となっており、約1.19倍多くなっています。
 ここ数年、このような倍率で推移しており、「30日以内死者」は発表される死者数の約2割増しと考えておけばよいでしょう。
 交通事故死者の実態としては、こちらの数字のほうが近いのではないかと思います。
 年間の交通事故死者が5千人を切ったと喜んではいけません。実際の交通事故死者は5千人を超えていることを肝に銘じて、これまで以上に安全運転に徹してください。
                   (シンク出版株式会社 2013.5.10更新)

ドライバー、自転車利用者双方の教育に最適!

小冊子「軽く考えていませんか?自転車事故!」は、自転車事故の代表的な事例を6つ取り上げ、ドライバー、自転車利用者双方にどのような過失があったかを考えることで、どのような不安全行動が事故に結びつくかを理解することができる、ドライバー、自転車利用者双方の教育に最適な教育用教材です。

 

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月12日(月

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。