2013年

5月

27日

渋滞発進時も、横断歩行者を確認しましょう

 先日、安全確認ミスによる交通事故が多いという話をしましたが、見通しの悪い交差点などで確認を怠らないドライバーも、ついウッカリ確認を忘れるのが渋滞中の発進ではないでしょうか。
 渋滞が続くなかで前車が少し動き始めたとき、あなたは車の前に横断歩行者がいないかどうかを確認しますか?

 乗用車であれば、確認行動をしなくても歩行者がいるのにすぐ気づくかもしれません。しかし、歩行者が背の低い幼児だったり、運転している車が車体の大きなワゴン車であったり、運転席の高いトラック・バスの場合はどうでしょう。

 

 信号で発進するときや、駐停車していて路肩から発進するときは車の前を確認する習慣のある安全ドライバーも、渋滞の途中で発進・停止を繰り返しているときには、つい忘れることがあります。


 「横断歩道も信号もない場所でまさか横断歩行者がいるはずない」と思うかも知れませんが、歩行者や自転車にとっては渋滞時こそ横断しやすいのです。

 先日も、神奈川県綾瀬市で午後4時40分ごろ、渋滞の車列の中を横断しようとした83歳の女性が、発進したトレーラにはねられて死亡する事故が発生しています。
 背の低い高齢者が車体の死角に入っていて前を横断していることに気づかないまま発進してしまったものと思われます。

 夕方、帰社する前に渋滞に巻き込まれると、一日の疲れもあり、つい意識が散漫になりがちです。皆さんも、そんな場面で気の緩みには十分注意して、発進前には、必ず車の前をのぞきこむかアンダーミラーを見て、歩行者が隠れていないか確認してください。

(シンク出版株式会社 2013年5月27日更新)

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