2013年

6月

25日

運転席の高さによる錯覚に注意

 以前、「下り坂が上り坂に見える」錯視について紹介しましたが、今回は運転席の高さによって、前方の路面が広く見えたりする錯覚について紹介します。

 通常、乗用車に乗っている運転者の視点(アイポイント)は、地上から約1.2mの高さにあります。一方、中型トラックに乗っている運転者のアイポイントは、地上から約2mの高さにあります。

 このアイポイントの高さの差が、路面の見え方の違いになって現れます。
 トラックの運転席は、乗用車と比べて高い位置にあるために、ドライバーは上から見下ろすような形になり、乗用車に比べて前方の路面がよく見えるようになります。

 そのため、前車との車間距離を長く感じ、知らず知らずのうちに前車との距離を詰めて走りがちになります。前車との車間距離が短くてもさほど危険だとは感じないのです。

 トラックの場合、追突事故が多いのですが、その要因の一つとしてドライバーのアイポイントが高く、車間距離が詰めすぎる傾向があることがあげられています。

 トラックに乗らない人でも、ワンボックスカーやSUVなど運転席の高い車に乗るときには、同じような錯覚がおきますので、意識して車間距離を取るようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2013.6.26更新)

トラックドライバー教育に最適なハンドブック

 

 「真のプロドライバーを育てる安全運転ハンドブック」は、物流技術研究会で培われてきたノウハウや、トラックドライバーとして必要な安全運転の知識などを国土交通省告示の「指導・監督の指針」の内容に基づいて、イラストや図解を中心にまとめた一冊です。

 

 トラックドライバー様には知識のレベルアップに、管理者様にとっては朝礼やミーティング時の話題提供の資料としてご活用いただくことができます。

 

【詳しくはこちら】

交通安全 朝礼話題

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月12日(月

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。