2013年

7月

04日

坂道で車が動かないようにしよう

 皆さんは車を駐車する時、必ず駐車ブレーキを掛けますか?
 それとも、AT車の場合はPレンジに入れるだけですか?

 AT車のPレンジは、ミッションギアをロックする仕組みがあるので、止まっている車は原理的には自分から動きません。しかし、坂道等で絶対に通用するとは言えないのです。
 坂道では重力が働く分、このロックの仕組みにも力がかかるからです。たびたび急坂に停車し、強い力がかかり続けていると、Pレンジの機構が壊れないとも限りません。

 また、何か強い力で外から車を動かそうとした場合、Pレンジのロックだけで動くのを防ぐのは難しい可能性もあります。ですから、坂道ではサイドブレーキなど駐車ブレーキも必ずひいておきましょう。

 駐車ブレーキは、一般的には左右の後輪をワイヤーなどで引っ張って止めるものです。坂道でもきちんと駐車ブレーキをかけていれば、重力によって動き出そうとする力を止めます。しかし、一方で人間のすることですから、駐車ブレーキのかけ方が甘い可能性もあります。

 つい先日も、岡山県高橋市で、緩い坂道に駐車した乗用車がバックで動きだし、車の後ろにいた運転者の母親と子どもがひかれ、母親が死亡する事故が発生しています。事故原因はまだ不明ですが、駐車ブレーキのひきが甘かった可能性が指摘されています。

 なるべく坂道での駐停車は避けましょう。やむを得ず坂道に車を止めるときは、AT車の場合必ずPレンジと駐車ブレーキの両方を実践してください。また、トラックでは念のため輪止めもしておきましょう。

(シンク出版株式会社 2013.7.4更新)

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