2013年

8月

07日

周辺視野は加齢とともに低下する

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 私たちの視野は、広い範囲が見えているように思いますが、本当によく見えている範囲はほんの一部でしかありません。

 

 人間の視野は、左右それぞれ100度くらいありますが、物の形や色などハッキりと確認できるのは、焦点を当てた注視点からほんの1~2度程度の範囲にすぎません。この範囲を「中心視」といいますが、この中心視で、標識の文字を読んだり、特定の物や出来事に注目する場面で活用しています。

 

 また、中心視のまわりでほぼ明瞭に認識できる範囲を「有効視野」といいますが、この範囲も約4~20度の範囲に限られています。それ以外の範囲は、「周辺視」と呼ばれており、ここでは物の形や色などは明瞭には認識できません。


 このように、私たちの視野ははっきりと認識できる範囲は非常に狭いということを認識しておかなければなりません。また、この周辺視野では、動くものについては認識しやすいのですが、動かないものについては認識しづらいという特性があります。


 見通しのよい交差点で、衝突するタイミングで接近してくる車が出合い頭に衝突する事故は、相手車が周辺視の一点にとどまって止まって見えることから、相手車の存在に気づかないことから起こると言われています。


 また、周辺視の機能は加齢とともに低下することもわかっています。とくに、65歳以上の人は、周辺視野の端にあるものを発見する能力が急激に低下するので注意が必要です。

(シンク出版株式会社 2013.8.7更新)

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