2014年

3月

10日

平成25年中の交通事故発生状況 (死亡事故)

平成25年中の交通事故発生状況──全国 (警察庁交通局調べ 2/6公表値)

項 目 人数・件数 対前年比
 死者数   4,373人     -38人(-0.9%)
  発生件数

  629,021件

-36,117件(-5.4%)
 負傷者数   781,494人 -43,902人(-5.3%)
 高齢者死者数   2,303人

    +39人(+1.7%)

 ※発生件数・負傷者数は、速報概数値とは異なっています。

 

■高齢者の死者が半数を占める

平成22年中 交通死亡事故

 平成25年中の交通事故死者数は4,343人で、前年より38人(0.9%)減少し13年連続で減少しましたが、減少率は前年の-5.4%より低下しています。

 発生件数・負傷者数ともに9年連続して減少しました。

 

 全体的に減少傾向であるにも関わらず増加が目立ったのは、高齢者の死者数です。前年より39人も増加し、全体に占める構成率は52.7%に達しています(前年より1.4ポイント増)。

平成22年中 交通死亡事故

 年齢層別・状態別の死者数をみると、「自動二輪車乗車中」以外のすべての状態別で高齢者が最も多くを占めています。

 ○ 自動車乗車中 613人─ 構成率 43.3%

   ○ 原付乗車中  138人─   同   46.8%

   ○ 自転車乗用中 378人─   同   63.0%

   ○ 歩行中   1,117人─   同   70.5%

■高齢運転者事故も25%を超えて、トップ

 運転者の年齢層別死亡事故発生状況をみても、高齢ドライバーの事故が25.4%で4件に1件ともっとも多発しています。

 24歳以下の若年ドライバーの事故は、10年前(平成15年)と比べて指数で36とほぼ3分の1近くに減少していますが、一方高齢ドライバーは指数95とほとんど減少していませんので、構成率が逆転しています。

 

■死亡事故の4件に1件は歩行者横断中の事故

 死亡事故発生状況を事故類型別にみると、人対車両事故「横断中」が25.4%でトップを占め、次いで車両単独事故「工作物衝突」14.8%、車両相互「出会い頭」12.9%、車両相互「正面衝突」9.8%、人対車両「横断以外※」9.6%の順となっています。

 (※横断以外とは、対面・背面通行中、路上作業中などの事故をさします)

 

 また、事故類型別・法令違反別では、「運転操作不適による車両単独」が353件と最も多く、次いで「脇見運転による人対車両」(327件)、「漫然運転による人対車両」(292件)の順となっています。

 前年と比較すると、運転操作不適の車両単独(前年比+66件)が最も多く増加しています。

■高速道路死亡事故は4年連続の増加

 平成25年中の高速道路(高速自動車国道+指定自動車専用道路)における死亡事故は、前年と比較すると件数(前年比+12件、+6.2%)、死者数(同+2人、+0.9%) のいずれも4年連続の増加となっています。

 

 高速道路の法令違反別死亡事故件数は、前方不注視が100件(構成率48.1%)と最も多く、次いでハンドル操作不適39件(同 18.8%)、最高速度違反23件(同11.1%)の順となっています。

 前年と比較すると、ハンドル操作不適、前方不注視、最高速度違反で増加していて、中でもハンドル操作不適(前年比+13件、+50.0%)の増加幅が最も大きく目立っています。

 

[警察庁交通局:平成25年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取り締まり状況について]より

■平成25年中の都道府県別・交通事故死者数(ITARDA発表分)

 都道府県別の交通事故発生件数・負傷者数等の発生状況は、下のエクセルファイルをダウンロードして参照して下さい。

平成25年中の都道府県別交通事故発生状況
警察庁発表データ(エクセルファイル)
25jikosisha.xls
Microsoft Excelシート 31.0 KB

※ 詳しくは、警察庁(政府統計)のWEBサイトを参照してください。

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