2013年

3月

01日

注意と不注意は同居している

   手品やマジックなどは、たねや仕掛けなしにはできるものではありません。しかし、手品師の動作をどんなに注意深く、目を皿のようにして見ていても、どうしてそういうことができるのか、まったく分かりませんよね。


 これは、手品師が大げさな手ぶりや身振りと言葉巧みな話術によって、観客の目を一つの所に向けるように仕向けて、その間に観客の注意が向いてない所で、身体のどこかに隠していた仕掛けを取り出したりしているからです。
 
 つまり、人間の注意力というものは、一つのものに注意を向ければ他のものが不注意になるという、注意と不注意が同居した状態になっています。
 当然のことですが、車を運転しているときも注意と不注意が同居した状態にありますから、一つのものに注意を偏らせて運転していると、事故の危険性が高くなります。
 たとえば、交差点を左折するときに、前から横断歩道を渡ってくる歩行者に注意しすぎていると、左側方から来る自転車などを見落としてしまうことがあります。
 
 こうした不注意は、初心運転者に起こりやすいのですが、ベテラン運転者でも「先を急いでいて焦っていた」などの別の要因が加われば、一つのことに注意が集中しすぎて、他のことに注意が及ばなくなることはよくあります。
 車に乗るときは、常に「注意の裏には不注意がある」ということを肝に銘じて、注意の偏りを防ぐ運転を心がけてください。

(シンク出版株式会社 2013.3.1 更新)

ドライバーの自覚を促して安全運転を確保しましょう

 交通事故の大半は、ドライバーのちょっとした「うっかりミス」から発生しています。

 

 「うっかり事故の危険度をチェックしよう」は、うっかり事故の3大要因である「先急ぎ」「わき見・漫然」「思い込み」の危険度を自分でチェックすることができる自己学習型の教材です。

 

 自分がどのようなときに「うっかり」しやすいかをチェックして、一人ひとりが具体的な安全運転目標を立ててください。

 

【詳しくはこちらを参照】

 

 

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月8日(木

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。