2016年

3月

02日

異変を感じたらすぐに運転を中止しよう

 さる2月25日、JR大阪駅の近くで乗用車が突然歩道に乗り上げて通行人の男女10人をはねる事故がありました。

 

 みなさんもご存じのように、この事故の原因は乗用車を運転していた50歳代の運転者が、運転中に急性大動脈解離を発症して意識がないまま突っ込んでいったことがわかっています。

 

 大動脈解離とは、何らかの原因で3層構造になっている大動脈の血管の膜の中に血流が入り込み、内膜と外膜とに分離されて別々に剥がれていく病気で、突然激しい胸や背中の痛みがあり、死亡率が高いのが特徴です。

 

 この病気は高血圧症の人に起こりやすいと言われていますが、発症を予測するのは非常に難しいとも言われています。

 

 この事故に限らず、日ごろ健康な人が運転中に突然何かしらの心疾患を発症して意識を失い、事故になっているケースは決して少なくありません。

 

 運転中に、急な頭痛がしたり、胸が苦しくなったり、めまい、動悸、手足のしびれなどわずかでも体調に異変を感じたら、無理に運転を続けないで、安全な場所に停止して救急車を呼んでください。

 

(シンク出版株式会社 2016.3.2更新)

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