10月の運転管理 …… 2016(平成28)年

■運転者の労働衛生に配慮しましょう

 今月は労働衛生週間が実施されます(1~7日)。
 運転者の健康管理と職場の安全衛生状態をチェックするよい機会です。積極的な活動・指導を展開しましょう。
 運転者の健康管理は、安全運転確保のための重要課題となっています。中高年運転者が増えていることはもちろん、運転者の心身の健康が運転に大きな影響を与えることが、近年の研究で明らかになっているからです。
 また、9月から引き続き、国土交通省の呼びかける自動車点検整備運動・強化月間も実施されています。とくに大型車を使用する事業所の管理者は、点検指導に目配りしましょう。

  

■10月の安全運転目標──ドライバーの皆さんへ

■夜間の横断歩行者に注意しましょう

 

・高齢者の危険横断を警戒

 日が短くなり夜が長くなってきましたが、夜間は歩行者の被害が増え、死亡事故に結びつきやすいので、ドライバーの皆さんは一層の注意が必要です。

 

 とくに夜間の死亡事故で特徴的なのは、高齢歩行者の横断中事故です。

 高齢歩行者の場合、夜間死亡事故の約3割が横断歩道のない場所での横断で発生しています。

 

 また、夜間における横断歩行者事故の原因としては、ドライバーの発見遅れが約9割となっていますが、暗い場所で道路右側から横断してくる歩行者の発見はそう容易ではありません。

 歩行者発見には、上向きライトの活用が非常に重要です。

 

(データは交通事故総合分析センターの調査分析より──イタルダ・インフォメーション№87) 

※図も「イタルダ・インフォメーション№87」より引用しました

こんな事故が起こっています!

 

・夜中に幹線道路を高齢者が横断

 2016年9月5日午前0時35分ごろ、名古屋市内の片側4車線の国道で、徒歩で道路を横断していた72歳の高齢者男性に大型トラックが衝突して、男性が死亡する事故が起こりました。

 

 現場の近くには横断歩道・信号機のある交差点がありましたが、72歳の男性は交差点を利用しないで危険な道路を右側から横断してきて、中央分離帯付近ではねられたたということです。

 

【事故の教訓】

「こんな場所で歩行者が横断するはずがない」と思い込まないで、夜間は横断歩行者の存在を

 予測して運転する。

とくに右側から横断する歩行者は発見が遅れるので、対向車や前車がいない場所では、素早く

 上向きライトに戻して、危険の早期発見に努める。 

  

■10月の重点管理目標──管理者の皆さんへ

■運転者の心身の健康に配慮しましょう

 第1週には、全国労働衛生週間が実施されます。

 働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間です。

 活動スローガン「健康職場 つくる まもるは みんなが主役

  

 この機会をとらえて、運転者の健康管理、心の健康、労働環境の整備などについてチェックしましょう。

 

  運転者が高齢化している事業所はもちろんのこと、若い運転者でも、精神的な問題をかかえて安全運転に集中できなくなっていたり、副作用のある薬を服用している人がいるかも知れません。 

  

 最近、運転者の健康に起因すると思われる事故として、下記のような事故例が報道されています。 

■心筋梗塞でトラックが路肩を暴走、3人死傷

 平成27年11月16日、兵庫県加古川市の加古川バイパスで、4トントラックの運転者が意識を失い路肩を暴走、乗用車やトレーラーなど8台が関係する多重事故が発生しました。

 トラック運転者の男性(47)は事故後に死亡が確認され、他の運転者2人が怪我を負いました。

 司法解剖の結果、運転者の死因は心筋梗塞でした。 


■繁華街で車が暴走して11人が死傷

 平成28年2月25日、大阪市梅田の繁華街で運転者(51)が大動脈解離の発作を起こして死亡。車が暴走し、次々と歩行者をはねて11人が死傷する事故が発生しました。

■千葉で対向車に衝突して4人が死傷

 平成28年9月2日、千葉県八千代市の国道で、運転者(57)が大動脈解離の発作を起こして死亡し、対向車に衝突して4人が死傷する事故が発生しました。


■向精神薬の影響か、車が暴走し5人が重経傷

 平成28年5月3日、兵庫県神戸市の三ノ宮駅北側の交差点で、車が暴走し歩行者5人が重軽傷を負う事故が発生しました。

 運転者(63)から向精神薬成分が検出され、本人も鬱病で通院中であると説明。過去にも複数回の人身事故経験があり、薬が運転に影響を与えた可能性があります。


■健康診断結果をフォローし指導する

 定期健康診断で、再検査や治療を要すると報告された運転者のフォローをしていますか?

 業務の都合で再検査等が先送りにならないように注意し、治療を優先させましょう。

 事故が起こってからでは遅すぎます。

 

 

■ストレスチェックなどの結果を軽視しない

 従業員50名以上の事業所には、年1回、従業員のストレスチェックを実施することが義務づけられています。

 こうしたチェックで問題点が見つかった場合は、軽視せずに業務への影響を考慮して、管理者が相談にのるように配慮しましょう。

 職場の労働環境に問題があったり、過渡に運転業務が集中して心理的負担を感じている場合もあります。

 

 また精神的ストレスで悩んでいる人は、向精神薬などを処方され服用している可能性があります。

 神経科だけでなく心療内科などで処方することもあります。

 

 向精神薬は眠くなるものもあり、就寝前だけに服用するのであれば問題は少ないようですが、服用している薬に運転への影響をもつ副作用がないかをよく確認して、気分が悪いときは運転を中止するように指導してください。 

  

■10月の健康管理目標──従業員の皆さんへ

■急な運動による外傷に注意しましょう

 スポーツの秋です。地域の運動会や会社のスポーツ大会に参加する人も多いと思います。

 

 身体を動かすことは健康増進にもなり良いことですが、急に無理な運動をすることは禁物です。

 

 普段あまり身体を動かしていない人が、子どもの運動会等で競争に駆りだされ、転んで手足の骨折などの怪我をしたり、「若いときは選手として頑張っていたから」と、競技大会に出て格好のいいところを見せようとして何年も動かしていない筋肉を急に使うと、肉離れやアキレス腱断絶といった事故を起こすことがあり、運転業務にも大きな影響がでます。

■スポーツ経験のある人ほど気をつけて

 とくに、アキレス腱断絶は、過去にあまりスポーツをやっていなかった人より、スポーツ経験のある人が危ないといわれています。

 

 特定のスポーツを長い間休み、アキレス腱を使用しないでいた状態で、突然運動を再開した場合、感覚的に「自分は動けるはずだ」というイメージがあるだけに、萎縮して固くなったアキレス腱に対して過度の強い力がかかることがあり、切れやすくなります。

 

 仕事や家事が忙しいなどの理由で中断していたスポーツを再開する際は、徐々に身体に負荷をかけたほうが安全です。

 運動前後のストレッチを十分にして、トレーニング自体も少しずつ厳しくしていき、ふくらはぎの痛みなどがあれば、無理をするのはやめましょう。 

  

■その他の管理・指導項目

【すべての安全運転管理担当者の皆さんへ】

■目の愛護週間です

 10月10日は目の愛護ディです。

 運転にとって、目からの情報は全体の9割を占めると言われ、とても重要です。運転者に目の健康を維持することの重要性を自覚させましょう。

 

 ・眼鏡の度があっていないので目が疲れる

 ・コンタクトレンズが目にあっていないので痛みがある

 ・乱視、白内障、緑内障などのため眩しさが増している

 

などの理由で、視力や見え方に問題を抱えている人がいないか、警鐘を鳴らしてください。

 パソコンやスマートフォンが普及し、近くを見つめ続ける作業が増えたため、目を酷使して眼精疲労は訴える人も増えています。

 

 必要のないパソコンの使用やゲームなどで長時間スマホを使用することを控えるように指導しましょう。

 

 目の酷使は、必ず運転につけがやってきます。


  

【事業用自動車の運行管理者の皆さんへ】

重点的な車両点検整備を実施しましょう

運行管理者のためのドライバー教育ツール

 10月は先月に引き続き「自動車点検整備推進運動強化月間」です。

 

 大型バスを運行するバス事業者や車輛総重量8トン以上の事業用トラックを50台以上使用する運送事業者は、大型自動車の重点点検を行い、その結果を報告するよう地元の運輸支局から注意喚起が行なわれます。

 これ以外の事業者も自主点検に取り組みましょう。

 

 なお最近、大型車の点検整備の不備から車両火災や事故が多発しています。関連情報が、国土交通省のWEBサイトに多数掲載されていますので参考にしてください。 

国土交通省WEBサイトの大型車点検整備に関する情報  
・三菱ふそうトラック・バス(株)製の大・中型バスについて──車両床下部の腐食に関する無料点検を速やかに受けてください。腐食が進行すると、最悪の場合、ハンドル操作が不能となります。(※2016年8月31日現在の無料点検実施状況は、対象車両14,647台のうち点検済みとなったのは5,948台(40.6%)──国土交通省発表)→ 詳しくはこちらを参照
・トレーラのブレーキ引き摺りによる火災に注意!──日常点検を確実に実施。特に、スプリング・ブレーキ・チャンバの不良やリレー・エマージェンシ・バルブの不良に注意。国土交通省がドライバーと整備担当者のための啓発ビデオを公開しています。→ 詳しくはこちらを参照
・バス火災事故防止のための点検整備のポイント──昨年からバス火災事故が多発したことを受け、国土交通省がバス火災事故防止のために重要な点検整備のポイントをわかりやすく解説した資料を公開しています。→ 詳しくはこちらを参照
・デファレンシャル・オイル不良による火災事故防止の徹底について──貸切バスの車両火災事故の中に、デファレンシャルのオイルの潤滑不良が原因のものが多発しています。オイル漏れの有無、オイル量の不足等の点検、整備が必要です。→ 詳しくはこちらを参照
・いすゞ製の大型観光バスのショックアブソーバー腐食に関する無料点検──いすゞ自動車は、平成4年7月~平成17年8月に製造した観光バスタイプの車両について、ショックアブソーバーの腐食に関し無料点検を受け付けています。 腐食が進行するとハンドル操作が不能となる恐れがありますので、速やかに点検を受けてください。→ 詳しくはこちらを参照

  

■10月の安全運転管理ごよみ (2016年/平成28年)

日  付 行 事 等

 1日(土)~

 7日(金)

・「全国労働衛生週間」実施

  平成28年度 労働衛生週間スローガン  

 「健康職場 つくる まもるは みんなが主役」

 ※詳しくは、中災防のホームページを参照してください。

 1日(土)~

 31日(

・自動車点検整備推進運動強化月間 ──9月~10月の2か月間、国土交通省が点検・整備の重要性を呼びかけています。

 1日(土)~ 

 31(月)

・健康強調月間──健康保険組合連合会が、健やかな生活習慣を定着させて、健康寿命の延伸を図ることを目的にスタートさせました。本年度は「未来の自分に健康宣言」~あなたの意識が変える健康寿命~をスローガンに掲げています。

 1日(土)~ 

 

 31(月)

・全国不正軽油撲滅強化月間──軽油に灯油・重油等を混入する行為など悪質な脱税行為を防ぐキャンペーン月間(軽油引取税全国協議会が主導)

 4日(火)~ 

・運輸安全マネジメント10周年記念セミナー

 国土交通省が運輸安全マネジメント制度の運用開始10周年を期して、浸透・定着に向けた強化月間として、10月を中心に全国の地方運輸局等において実施します。

 詳しくは、同省のWEBサイトを参照してください。 

 5日(水)~ 

・過重労働解消のためのセミナー(厚生労働省委託事業)──長時間労働削減対策などに必要な知識やノウハウ、取り組み事例の紹介。各都道府県別に各回100名定員で開催(東京・大阪は複数回実施)。詳しくは、過重労働解消セミナー運営事務局のWEBサイトを参照してください。

 6日(木)

全国トラック運送事業者大会(第21回)──全日本トラック協会主催、

 全国のトラック運送事業者約1,500人が参加。

 於:鳥取県米子市/米子コンベンションセンターなど

 ・第1分科会 「トラック業界の交通安全対策の推進について」

 ・第2分科会 「トラック業界の人材確保及び育成について」

 7日(金) 

・盗難防止の日──(一社)日本損害保険協会が提唱。「盗(10)難(7)」からの語呂合わせで自動車盗難や車上ねらい、住宅侵入盗などに対する防止策を呼びかけています。

 8日(土)

・寒露(かんろ)

 8日(土)~

 日(

・第47回全国白バイ安全運転競技大会──ひたちなか市の安全運転中央研修所にて。

 日(

トラックの日── 「トラック」の「ト(10)」と「ク(9)」を取って制定。各地のトラック協会でトラック輸送への理解を深め安全を推進する各種行事を開催しています。
 10日(  ・目の愛護デー ──運転者にとって、目の健康はとても重要です。この日を機会に目を大切にすることについて考えてみましょう。
 10日(  体育の日(祝日)
 11日(火 ・安全、安心なまちづくりの日/全国地域安全運動(毎年10月11日~20日)──地域社会における安全を守るため、防犯活動の推進に向けた啓発活動を行います。

 11日(火

・10月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等についての情報提供・注意喚起を行っています。

 12日(水

石油機器点検の日

 13日(木

・十三夜(栗名月)──十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜に次いで美しい月だといわれます。

 15日(土 ・助け合いの日──全国社会福祉協議会により制定。日常生活での助け合いや、地域社会へのボランティア活動参加を積極的に呼びかけます。

 17日(月)~

 23日(

・薬と健康の週間──「医薬品を正しく使用すること」の大切さを訴える週間。車やフォークリフトなどを運転をするときには、薬の副作用などを確認するとともに、必要な薬は正しく服用しましょう。

 19日(水)~ 

 21日(金)

75回 全国産業安全衛生大会 in 仙台 

  主催: 中央労働災害防止協会

  総合集会(19日):仙台市/仙台市体育館 

 (分科会等は 夢メッセみやぎ・仙台国際センターほか)

  労働災害防止に関連するテーマごとに分科会(5会場)を開催  

 20日(木)

・第11回 NASVA安全マネジメントセミナー

 於:東京国際フォーラム ホールC

 11:30受付開始  講演時間 13:00~17:25

◯特別講演 増田 一英 氏 

 「ドライブレコーダー活用による安全運転支援について」

◯取組事例報告 「安全への、風を感じる。風を造る」 など

 詳しくはNASVA(自動車事故対策機構)WEBサイトを参照。

 21日(金)

交通科学研究会 平成28年度 第1回研究討論会

 会場:大阪市立大学梅田サテライト101番教室

    (大阪駅前第2ビル6階)

 テーマ:地方の交通安全──香川研究での統合的アプローチ

 討論会:蓮花一己氏 帝塚山大学心理学部心理学科     

     治部哲也氏 関西福祉科学大学

     塩見康博氏 立命館大学 

     中井宏氏 東海学院大学 

 21日(金)

・あかりの日──1879年にトーマス・エジソンが京都八幡町(現・八幡市)産の竹を使って白熱電球を完成させた日にちなんでいます。車のライトを点検し、早めのライト点灯を心がけましょう。

 22日(土)~

 23日(

第48回 全国トラックドライバー・コンテスト

 主催:全日本トラック協会

 於:自動車安全運転センター 安全運転中央研修所

 23日(

・霜降(そうこう)

 23日()~

 29日(土)

・高圧ガス保安活動促進週間──経済産業省・高圧ガス保安協会などが、

   高圧ガスの保安活動の促進を呼びかけます。

 平成28年の標語は

 ──「誰かやる」思う心が危険源──

 高圧ガス保管者は、点検・確認を徹底して高圧ガスによる災害を防ぎましょう。貨物運送事業者は、タンクローリー、バラ積みトラック等における高圧ガス移走時の保安対策を進めてください。

 27日(木)~

 11月9日

・読書週間

 昭和22年、まだ戦火の傷痕が到るところに残る中「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社、取次店、書店、図書館、新聞社・放送が協力し、第1回『読書週間』が開催され、国民に大きな希望を与えました。

 その後、文化の日を中心とした2週間に毎年開催されています。

 2016 第70回読書週間 標語 いざ、読書。

 28日(金)

第19回 交通事故総合分析センター/交通事故・調査分析研究発表会

 13:30~17:00 於:JA共済ビル カンファレンスホール

 定員あり (参加費無料、事前登録制)

  → 詳しくは、ITARDAのWEBサイトを参照してください。

 31日(月)

ハロウィン──古代ケルト人に由来すると言われる魔除けのお祭。

 近年日本でも仮装、コスプレ祭りとして人気を呼び、経済効果が高まっていますが、ドライバーは、夜間に若者の歩行者等が増加すること等に十分気をつけましょう。

   

 10月中旬

平成28年9月末における交通事故発生状況の公表(警察庁)

 9月6日(火) 12月中旬

荷役災害防止担当者への安全衛生教育講習会(陸運業向け)

  (陸災防各都道府県支部

 10月下旬

・平成28年9月末の労働災害速報陸上貨物運送事業労働災害防止協会

 

 

 ◆10月の日没時間国立天文台天文情報センターによる)

 1日(土) 福岡 18:03 大阪 17:42 東京 17:25

 15日(

福岡 17:45 大阪 17:24 東京 17:06
 31日(月) 福岡 17:27

大阪 17:05

東京 16:47

「早めにつけよう おもいやりライト
 運動に取り組みましょう!

 10月になると日没は日に日に早まります。関東では5時前に点灯を。九州でも5時代には点灯をしょう!
 早めに点灯する配慮が交通事故を減らすことに結びつきます。遅くても日没の30分前にはぜひ点灯するとともに、歩行者の見落としなどを警戒して運転してください。

 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯を ドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。横浜の運動事務局の呼びかけに呼応して全国で点灯活動を展開する動きが出ています。


 詳しくはおもいやりライトのサイトを参照してください

 

 また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開し、JAFインターネットWEBサイトでライト点灯に関して様々な情報提供をしています。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 
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4月22日(月)

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