2016年

11月

11日

12月の運転管理 …… 2016(平成28)年

■年末の事故を防止しよう

 今年も残すところ、あと1か月となりました。

 12月は人も車も多忙のため、急ぎの心理にかられて交通事故のリスクが高まる時期です。

 また、忘年会などの機会も増え飲酒運転のリスクも高くなるので、幹事などに早めに指導しておきましょう。

 運転指導面では、スリップ事故など冬道特有の事故防止を働きかけていく必要があります。

 

 またスキーシーズンを迎え、観光バスに対する行政処分強化など各種の施策が実施されます。

 

 年末を無事故で乗り切るため、管理者には細心の注意が必要です。

 

  

■12月の安全運転目標──ドライバーの皆さんへ

■危険な運転習慣に気づきましょう

 忙しい年末です。皆さんは運転や業務に集中しているでしょうが、忙しいとつい無意識に慣れた操作をしてしまいがちです。いちいち考えて操作するより、その方が効率的です。

 

 しかし、慣れた操作の中には、知らない内に身についた危険な運転習慣が混じることもあり、注意が必要です。

 たとえば進路変更をするとき、操作時間をなるべく短くしようと、安全確認をするのと同時にハンドルを切るようなクセはありませんか。だんだんそれが高じて、ハンドル操作が先になり、あとで確認するようになる人もいます。

 助手席に軽食を置いておき運転中に食べたり、タバコに手を伸ばす習慣がある人も少なくないようです。

 

 こうした習慣が、いつも事故に直結するとは限りませんが、相手の危険行動などと重なったときは事故に発展する可能性が高くなります。

 ですから、いつも自分の運転習慣を見直して、「この習慣は安全とは言えないのではないか」と反省する姿勢をもつことが大切です。

 

こんな事故が起こっています!

 

・タバコが原因で停止車両に衝突

 2013年7月26日の未明、伊勢湾岸自動車道の走行車線上で、故障のため停止した乗用車に後続のトラックが衝突し、乗用車の乗員4人が死傷しました。

 トラック運転者は、「助手席のタバコを取ろうとして」一瞬前方から目を離し、乗用車が停止していたのに気づくのが遅れたのです。  

 

【事故の教訓】

 高速道路などでは、こうした習慣が大事故に結びつくことがあります。助手席のカバンから飲み物を取ろうとして脇見事故を起こしたケースもあります。

 運転中の脇見に結びつくような習慣を改めましょう。

 助手席に手を伸ばしたくならないように、荷物を後部座席などに片付けておく習慣をつけるのも一つの方法です。

 

■たとえば、こんな危険な習慣がありませんか?

 ・路肩から発進するとき、車を動かし始めてから右側を確認することが多い

 ・走行中に、運転席でタバコを吸う習慣がある

 ・車を停止させたとき、エンジンを止めずに降車する癖がある

 ・バックするとき、後ろを振り返りながらすでに車を動かし始める癖がある

 ・広い道路に左折して出るとき、右の方を見ながらハンドルを切って前進する癖がある

 ・ダッシュボードに伝票を置き、それを見ながら運転する習慣がある

  

■12月の重点管理目標──管理者の皆さんへ

■飲酒運転根絶に取り組みましょう

 「飲酒運転の根絶」は都道府県などが実施する年末年始交通事故防止運動の重点項目に入っています。

 

 また、国土交通省も事業用自動車の事業所に対して、年末年始の飲酒運転防止を呼びかけています。

 飲酒運転が重大な犯罪であるという認識を持って管理・指導を厳しくしてください。

 

 最近、飲酒運転による死亡事故件数は低減しているものの、依然として公務員やプロドライバーを始めとした酒気帯び運転者の検挙やひき逃げのニュースを目にします。

 

 これらの事例では、とくに多量飲酒の習慣をもつ運転者が、少しの仮眠でアルコールが抜けたと軽く考えたり、翌朝の酒気残りによる酒気帯び運転に陥るケースが目立っています。

 

 「アルコールは簡単に抜けない」ことを強く意識させましょう。

  

こんな事故が起こっています!

 

酒気帯び運転で警察官が逮捕、起訴される

 平成28年10月18日の朝、通勤途中の警察官(23歳の巡査)が酒気を帯びて乗用車を運転し、山口市内の交差点で前車に衝突、警察に通報せず現場から立ち去ったとして、酒気帯び運転(呼気1リットル中濃度0.15mg以上)と事故不申告の疑いで逮捕されました。

 11月9日、山口地検はこの警察官を道路交通法違反で起訴しました。

 

  警察官は逮捕時に「前夜に酒を飲んで車を運転した」と供述していましたので、前夜の酒気残りにより運転操作に影響が出て追突事故を起こしたものと思われます。

 

【事故の教訓】

  • アルコールの分解には一定の時間がかかり、物理的な量が多ければ8時間程度の時間がたっても血液中のアルコール濃度が高い酒気帯び状態が続きます。
  • たとえ睡眠をとっても翌朝にアルコールが残り、酒気帯び運転に結びつきます。
  • 運転者は「眠ればアルコールが覚める」という感覚があり、アルコールは抜けていると錯覚したまま運転してしまう恐れが多いのです。

 特に、よく飲酒する習慣のある運転者に対して、翌朝に運転する予定のある場合は飲酒量を控えるとともに早めに飲酒を切り上げるように指導しましょう。

■日本酒1合でも、抜けるのに4時間かかる


※アルコールの分解速度には個人差があり、上記は一つの目安です。これより早い場合もあれば体重や体調などにより1単位の分解に4時間以上かかる場合もあり得ます。

  

■12月の健康管理目標──従業員の皆さんへ

■腰痛・関節痛を防ぎましょう

 

 寒くなってくると身体の調子が悪くなる方はいませんか?

 冷えは、いろいろな身体機能に悪影響を与えますが、腰痛や関節痛の既往のある方は要注意です。

 寒さから腰痛などが起こり、運転や作業に支障をきたすことがないよう、予防策をとってください。

 

 気温が低くなると、体温を維持しようとして筋肉が無意識に緊張して力が入ります。筋肉の収縮は発熱を促しますが、緊張が続くと逆に血行不良などが起こり、腰や肩、膝肘などの痛みが発生することも多くなります。

 そこで、なるべく腰や背中、手足を冷やさないようにする心がけが大切です。

 ・屋外作業をするときは軽くて保温性の高い上着を羽織る

 腹巻き、保温性のある下着などを着て冷えを防ぐ

 ・毎日、軽く入浴して腰を温める

 

■運転姿勢も重要です

 長時間の運転も腰痛を招きますが、運転姿勢を正しく保つことで、ある程度腰痛を予防できます。

 

 座席に浅く座らず深く腰掛けて、背もたれが腰と背中をしっかりと支持するように座りましょう。

 背もたれを倒す角度は120度ぐらいまでにします。

 

■ストレッチしてから荷役作業を

 トラック運転者は重量物の運搬なども腰痛の原因となります。

 とくに、長時間の車両運転の直後に重量物を取扱うことは腰にはとても悪いので、長時間運転をした後に荷物を取り扱う場合、15分ほど小休憩をとってストレッチングを行った後に作業を行いましょう。

 

 また、車の振動自体が腰痛の原因となります。荷役のないバス・タクシー運転者にも腰痛が多いのは、一日中運転席に座り長い時間腰に振動を受けているからです。

 

 振動を緩和するクッションなどを座席に敷くとともに、荷役のない運転者もときどき運転を中断して車外で身体を伸ばし、腰や背中の筋肉が伸びるようにストレッチをする習慣をつけましょう。

※参考資料:職場における腰痛予防の指針(厚生労働省)  

■その他の管理・指導項目

【すべての安全運転管理担当者の皆さんへ】

■運転中のスマホ等使用禁止を徹底しよう

 最近、運転中にスマートフォンのアプリ「ポケモンGO」などをしているドライバーが多く、問題になっています。

 去る10月26日には愛知県一宮市で自家用トラックが小学生をはねて死亡させる事故が発生しました。

 また、11月には観光バスの運転者が運行中にポケモンGOをしていたのが発覚しています。

 

 ポケモンGOアプリの運営会社は、最近、車の走行中など一定の速さ以上で移動するとゲームのアイテムを入手する操作ができないように仕様の変更を実施しましたが、ゲームアプリなどは無数にあり、メールを確認する場合も危険なので、運転者の自覚がないとスマホ関連の事故は防止できません。

 

 国土交通省は自動車運送事業者に通達を出して、運転者への指導を呼びかけています。

 観光バス運転者が運転中にスマホゲームをしていたのが発覚した岡山県の大手バス会社では、事態を重く見て、以下のような再発防止策を公表しています。

  • 交通三悪の一つとして「運転中の携帯電話使用及び画面注視」を具体的に位置づける
  • 個人所有の携帯電話を運転席に持ち込ませないようにする(トランク等に保管する)
  • 会社等との連絡は、会社支給の通話機能のみをもつ携帯電話を使用させる。
  • 交替運転者、他の乗務員などが相互に個人所有の携帯電話の車内持ち込み等をチェックする
  • 懲罰規定の中に「携帯電話の運転席持込み」等を追加する

 

【事業用自動車の運行管理者の皆さんへ】

 

年末年始の輸送等に関する安全総点検

 国土交通省が毎年、輸送機関に対して自主点検等を通じた安全性の向上を呼びかける総点検運動を実施しています(平成28年12月10日~平成29年1月10日)。 

 自動車運送事業者はもちろん、鉄道、船舶を含めた全輸送機関に対して、災害や事故、テロや伝染病の流行などに備えた自主点検等を通じて安全性の向上を呼びかけています。

 

 とくに以下の点を重点的にチェックしましょう。

 自主点検を実施した事業所は平成29年2月10日までに管轄の運輸支局まで送付しましょう。

 

 詳しくは同省のWEBサイトを参照してください。

① 安全管理(特に乗務員の健康状態、過労状態の確実な把握、乗務員に対する指導監督体制)の実施状況 
② 自然災害、事故等発生時の乗客等の安全確保のための通報・連絡・指示体制の整備・構築状況 
③ テロ防止のための警戒体制の整備状況や乗客等の安心確保のための取組、テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備状況及びテロ発生を想定した訓練の実施状況
④ 新型インフルエンザ等対策の実施状況

■「車輪脱落事故」を防ぎましょう

車輪脱落事故防止
国土交通省の発表資料より

 国土交通省によると、大型車(トラック、バス)のホイール・ボルト折損による車輪脱落事故が依然として高水準で発生しているため、車輪脱落事故防止の徹底をよびかけています。

 

 平成27年度中の大型自動車(車両総重量8トン以上のトラックまたは乗車定員30人以上のバス)の車輪脱落事故発生件数は41件発生しています。

 

 このうち、昨年11月から平成28年3月の冬期に24件と多発しています。また、頻繁にタイヤ交換する積雪地域での発生率が高いことがわかっています。

 車輪脱着作業後2か月以内に発生した事故が30件と全体の7割以上を占めていますので、スタッドレスタイヤなどに交換を実施している事業者では、点検を再徹底しましょう。

 

 → 詳しくはこちらを参照してください。

 

国土交通省が通達に添付したリーフレット(クリックすると拡大されます)

 

■貸切バスの安全対策──12月に実施される制度改正

運行管理者のためのドライバー教育ツール

 今年1月に発生した軽井沢スキーバス事故を踏まえ、国土交通省が貸切バスの安全対策を継続して実施しています。

 12月は、パソコン設置義務づけ、監査における新制度や行政処分の強化など各種施策が実施されます。

 

 貸切バスの運行管理者・事業者は対応に遅れがないように配慮しましょう。 詳しくは国土交通省のWEBサイト参考にしてください。 

 

 →   貸切バスの安心・安全な運行のため、制度改正をします 

   →   貸切バスの安心・安全な運行のため、運転者への指導・監督を強化します

   → 「一般貸切旅客自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について」等の改正案について

 

12月1日に実施される対策──主に貸切バス事業者が対象  
■貸切バスはすべての新規採用運転者に「適性診断」と「初任者指導」を実施
1 貸切バス事業者は新たに雇い入れる「すべての運転者」に対して、適性診断(初任診断)を受診させることが義務づけられます。
2 また、新たに雇い入れた「すべての運転者」に対して、当該運転者の運転特性を踏まえた指導・監督を実施することが義務づけられます。
 (国土交通省告示「旅客自動車運送事業者が運転者に対して行う指導及び監督の指針」の改正)  
■貸切バスの許可申請手続きの変更(通達の改正)
1 貸切バス事業の新規許可申請者は新規許可の条件として、全ての営業所にインターネットに接続されたパソコンを設置することが義務づけられます。
2 申請時には、使用予定のバス全車両に対して運行開始前に定期点検整備を実施する計画があることが確認されます。
 (関連通達「一般貸切旅客自動車運送事業の許可及び事業計画変更認可申請の処理について」の改正)
■運行管理者の資格要件を国家試験合格者に限る
 貸切バスでは、5年以上の実務経験者の選任はなくなり、運行管理者に選任される資格要件を運行管理者試験の合格者のみに限定されます。
■貸切バスの夜間・長距離運行で、乗務途中点呼を義務づけ
 夜間運行、長距離等を運行するバス運転者に対しては、道路及び運行状況、疲労の有無等を確認する乗務途中点呼の実施を義務づけられます。
■街頭監査で、即「車両の使用停止処分」等が可能に
1 街頭監査で貸切バスの重大な法令違反が確認された場合、その場で輸送の安全確保命令、車両の使用停止命令などが発動されます。
2 その後30日以内に違反の是正状況確認のため、「指摘事項確認監査」が実施されます。
 (関連通達「一般貸切旅客自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について」の改正)
■一般監査における行政処分基準を大幅に強化
1 一般監査で「運行管理者・整備管理者が全く不在」「健康診断を全く未実施」「指導・監督を全く未実施」などの重大違反が発覚した場合は、輸送の安全確保命令等が発動され、是正を確認できるまで、30日間の事業停止処分が科されますさらに、30日後に是正が確認されなければ、事業許可取消処分となります 。

2  上記以外の違反が監査で発覚した場合は、直ちに是正が指示されるとともに、30日以内に是正状況確認のための「指摘事項確認監査」が実施されます。

3 (1回目)監査で指摘された違反事項について、(2回目)指摘事項確認監査で一部でも改善が確認できなかった場合、輸送の安全確保命令等を発動。(3回目)命令後、30日以内に改善が確認できた場合は3日間の事業停止処分、改善が確認できない場合は事業許可取消処分
 (関連通達「一般貸切旅客自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について」の改正)
■その他の行政処分基準の強化
使用停止車両割合引き上げ──処分により使用を停止する車両割合を引き上げ、営業所の保有車両数の8割とされます。
  例)100日車 = 5両保有営業所は4両を25日間使用停止
・処分量定の引き上げ──
 
 例) 「輸送の安全確保命令」等命令違反 改正前 60日車
                      改正後 事業許可取消処分 など

 ※バス関係で12月1日以降に施行される対策は他にもあります。詳しくはこちらを参照

  

■12月の安全運転管理ごよみ (2016年/平成28年)

日  付 行 事 等

 11月より

  1月10日(火

・第56回「正しい運転・明るい輸送運動」

  全日本トラック協会主催──詳しくは、全ト協のWEBサイトを参照してください 。

 1日(木)~

 29年4月30日

・平成28年度 安全衛生教育促進運動──中央労働災害防止協会(中災防)が提唱し展開する活動。年間計画を定めて、雇入れ時教育、特別教育などの義務付けを踏まえ安全衛生教育の確実な実施を促しています。

 標語:「正しい知識で 職場を安全・健康に!」

 1日()~

 31日(土

・大気汚染防止推進月間(環境省) ──12月は、自動車交通量の増加、ビルや家庭の暖房ほか気象条件などの影響により、大気汚染物質の濃度が高くなる傾向にあります。このため、環境省では、「エコドライブの実践」など、広報活動を通じて大気汚染物質の削減を呼びかけています。 (→ 詳しくは同省のWEBサイトを参照)。

 1日(木)~

 1月31日(

陸上貨物運送事業「年末・年始労働災害防止強調運動」

──陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)の主唱する労災防止運動です(2017年1月31日まで)。

 交通災害や荷役作業時における墜落・転落災害などの防止を推進します。詳しく陸災防のWEBサイトを参照してください。

 1日(木)~    1月15日(

平成28年度「建設業年末年始労働災害防止強調期間」

──建設業労働災害防止協会が、災害の多い年末年始に積極的な災害防止運動を展開します。交通労災としては、現場送迎時の事故防止、路面凍結等によるスリップ事故の防止などを強調しています。  

 スローガン「無事故の歳末 明るい正月

 2日(金)

・運行管理者試験の申請期限──ただし2日は書類申請の期限。 

 インターネット申請の期限 12月12日(月)

 おまかせ申請の期限 12月7日(木)※おまかせ申請は別途依頼費用が必要

  詳しくは、試験センターのWEBサイトを参照。

 3日(土) 個人タクシーの日──東京都において40~50歳で3年間無事故無違反の優良運転手173人に個人タクシーの免許が許可された日を記念して、1959(昭和34)年に制定されました。

 3日(土)~

 日(金)

障害者週間──障害者基本法では、12月3日から9日までを「障害者週間」と定めています。障害者の自立と社会参加を実現していくためのフォーラムやセミナーなどが行われます。

 6日(火)

一般社団法人交通科学研究会 平成28年度・研究発表会

  日時:10:00~17:00

  於:大阪市立大学文化交流センターホール(大阪駅前第2ビル)

  ※プログラム終了後、研究交流を目的とした意見交換会を企画

 詳しくは、同研究会のWEBサイトを参照してください。

 7日(水) ・大雪
 10日(土) 世界人権デー

 10日(土)~

 1月10日(

・年末年始の輸送等に関する安全総点検(2017年1月10日まで)  

──国土交通省は毎年、輸送機関に対して自主点検等を通じた安全性の向上を呼びかけています。

(※詳しくは、同省のWEBサイトを参照してください)

 12日(月)

・バッテリーの日──電池工業会が設定。野球のバッテリーの守備位置数字が1、2であることから。(※自動車バッテリーの基礎知識については同会のWEBサイトを参照してください)。

 13日(火

・12月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等についての情報提供・注意喚起を行っています。

 15日(木 ・観光バス記念日──1925年(大正14年)のこの日、東京で初の遊覧乗合自動車(観光バス)が登場しました。

 15日(木

1月15日(

・平成28年度 年末年始無災害運動 ──中央労働災害防止協会が主唱する運動、今年で46回目を迎えます。今年の共通標語は、

  「無事故で締めよう 行く年を 無事故を誓おう 来る年に」 

 (※詳しくは、中災防のWEBサイトを参照してください)

 16日(金)

 1月15日(

年末年始 港湾無災害強調期間  ──港湾貨物運送事業労働災害防止協会による年末年始の事故防止活動。安全・衛生活動の「見える化」など、創意工夫をこらした活動を推進します

 20日(火)

・道路交通法施行記念日

 ──1960年(昭和35年)のこの日道路交通法が施行されました。それまで交通行政は1947年制定の「道路交通取締法」によって行われ、各都道府県の行政処分基準などにはバラつきがありましたが、全国で統一した法制となりました。

 21日(水) 

・冬至

 23日(

天皇誕生日

 25日

・クリスマス

 28日(水)

・官庁仕事納め

   

 12月~1月

・貸切バス、観光バスを対照とした街頭監査

 貸切バス事業者に関する行政処分基準の改正を踏まえて、今スキーシーズンの街頭監査は厳しいものとなることが予測されます。

 12月中旬

平成28年11月末における交通事故発生状況の公表(警察庁)

 12月

 29年2月中旬

荷役災害防止担当者への安全衛生教育講習会(陸運業向け)

   (陸災防各都道府県支部

 12月下旬

・平成28年11月末の労働災害速報

 (陸上貨物運送事業労働災害防止協会

 

 ◆12月の日没時間国立天文台天文情報センターによる)

 1日(木) 福岡 17:10 大阪 16:47 東京 16:28

 15日(

福岡 17:12 大阪 16:49 東京 16:29
 30日(土) 福岡 17:21

大阪 16:57

東京 16:38
「早めにつけよう おもいやりライト
 運動に取り組みましょう!

 12月は冬至前後がもっとも日が短くになり、関東地方では午後4時半までに日が暮れてしまいます。4時前にはライトを点灯している習慣をつけておきましょう。冬のしぐれ空で午後も明るくならない日はもっと早く点灯してもいいでしょう。

 早めに点灯する配慮が交通事故を減らすことに結びつきます。遅くても日没の30分前にはぜひ点灯するとともに、歩行者の見落としなどを警戒して運転してください。

 
 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯を ドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。横浜の運動事務局の呼びかけに呼応して全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくはおもいやりライトのサイトを参照してください
 

 また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開し、JAFインターネットWEBサイトでライト点灯に関して様々な情報提供をしています。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月9日(金

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