2012年

1月

27日

緊急自動車の進路を妨げないようにしよう

  さる1月21日、神戸市の第2神明道路の上り線で、緊急走行中の救急車が前方を走行していた大型トラックに追突して停車し、後続車を誘導するために下車した救急隊員が後続の乗用車に跳ねられるという痛ましい事故が発生しました。


 報道によりますと、現場は片側3車線の道路で、救急車は中央車線を走っていたトラックを左車線から追い抜こうとしたところ、トラックも車線変更したため、前をふさぐ形になったと言うことです。


 トラックの運転者が、どの地点で救急車に気づいたかはわかりませんが、道路交通法には「緊急自動車が接近しているときは、車両は道路の左側に寄って進路を譲らなければならない」と定められていますので、トラックは左に寄って進路を譲ろうとしたのでしょうが、救急車が接近しすぎてからあわてて車線を変更したのではないかと思います。


 片側3車線もある道路では、救急車の接近に気づくのが遅れたら、その位置に留まっておくことも選択肢の一つです。そうしておけば、救急車は左側から追い抜いて行ったはずです。


 こういう状況では、慌てて車線変更して救急車の進路を妨げないようにすることがいちばん大事です。


 それから、もっと大事なことは、サイレンの音に早く気づくことができるように、車内のラジオ等の音量を控えめにしておくことです。
 そして、緊急車両が近づいてくることがわかったら、すみやかに車を寄せるなどして進路を譲ることを徹底してください。

(2012年1月27日更新)

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