2012年

5月

17日

引き返してくる子どもに注意しよう

 最近、日本各地で小さい子どもが犠牲になる事故が多発していますが、5月14日にも大阪で痛ましい事故が発生しました。


 報道等でご存じの方も多いとは思いますが、路地の奥の駐車場に入ろうと右折してきた車が、学童保育に向かって歩道を歩いていた小学1年生を跳ね、死亡させました。

 

 事故を目撃したという女性の証言では、「車は子どもたちが通り過ぎるのを待って路地に入ったが、子どもが引き返して下敷きになった」と話しています。運転者も、「前をよく見ていなかった」などと供述しているそうです。

 

 この証言から推測しますと、車は歩道の前で一旦停止して、子どもたちが通り過ぎるのを待っていて、通り過ぎたと思って車を発進させたところに、子どもが何らかの理由で引き返してきて事故にあったのではないかと思います。

 

 子どもは、「車が止まっているので待っていてくれる」と安心していますし、運転者のほうも子どもが通り過ぎると、油断して子どもの動きから目線を離して、進行方向などに目線を移すことはよくあります。

 

 しかし、昔からよく言われているように、子どもは大人が予測できない行動をします。この事例に限らず、横断歩道を渡っている子どもが途中で急に引き返すことはよくあることです。

 

 ですから、横断歩道や歩道を横切るときに、目の前を子どもが通り過ぎたからといって、早急に発進しないようにしてください。引き返してくるかもしれないと考えて、子どもの動きから目を離さないで、ゆっくりと発進しましょう。

(2012.5.17更新)

交通事故防止教育教材のご案内

「危険予測訓練12か月」は交通場面の危険だけではなく、運転者の心理に潜む危険も予測する新しいタイプの危険予測訓練ツールです。

 

 季節特有の危険要素を取り入れた問題場面を12か月分(12シート)用意していますので、時宣に応じた危険予測訓練を実施することができます。

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月8日(木

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。