2012年

7月

05日

前車が減速したら何かあると考えよう

前車が減速
写真と本文の事故は関係ありません

 片側1車線の道路を走行していて、前車が減速したら、皆さんはどういう運転をされるでしょうか?
 まさか、「何トロトロ走ってるんだ」と追い越す人はいないでしょうね。前車が減速したら、絶対に「何かある」と考えて、危険要因を探す感度を上げなければなりません。


 先日、6月30日の午前3時5分ごろ、京都府福知山市の国道で、前方を走行していた車が減速したので、後続の大型トラックが追越しをかけたところ、前方の道路に倒れていた車いすをはねて死亡させるという事故が起きました。


 私も以前、減速した前車を追い越したところ、前車の直前を高齢者が横切ろうとしており、ビックリした経験があります。幸い、事故にはならずに済んだのですが、こうした事例を見てもわかるように、前を走ってる車が急減速したなら、前方に何か危険要因があることを示しています。前車は危険が見えていますが、後続の車はそれが見えていないだけです。


 そういう状況で追い越すというのは、危険の存在を無視しているということですので、当然事故にあう確率は高くなります。ましてや、事故発生時刻が午前3時という深夜で視界が悪いという条件を考えれば、追越しなどという選択肢はありません。


 「減速した前車」→「追い越す」→「路上の人をはねる」ということを意識し、前車が減速しても絶対に追い越さないようにしてください。

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