2012年

9月

04日

夏の疲れが運転に与える影響を考えましょう

 今年の夏は、本当に大変な猛暑でした。朝晩の気温は少し涼しくなりましたが、まだ日中は厳しい残暑が続いています。体調を崩している方も多いのではないでしょうか。


 この時期は夏の疲れが出て、自分でも気がつかないうちに、うっかりミスをしたり、忘れ物などをしがちです。小さなヒューマンエラーが大きな事故に結びつくこともありますので、気を引き締めるとともに、「無理をしない」運転を心がけてください。

 具体的には、まず、休憩を早めにすること。「昼食までは午前中休憩しない」と頑張ってきた人も、午前中に一度、コンビニなどで飲み物を買って小休憩をとり、経路の確認などをしてはいかがでしょうか。


 また、午後も昼食後の休憩を長めに取って、30分ほどサービスエリアなどで昼寝をすると効果的です。30分以上の仮眠をとると、かえって眠気を誘う恐れがありますが、30分以内の昼寝は脳をリフレッシュさせ、午後2時ごろの眠気を防ぐ効果があります。

 さらに夕方も、無理をして帰社を急がないで、安全な場所で少し休憩して心身を休めることです。バスやトラック・営業車では、夕刻の回送車や空荷になった車のうっかり事故が意外に多いと言われています。

 

 とくに日中暑かった日は夕刻に疲れが出る一方、道路が混んで交通状況は複雑になってきます。早く帰りたいという焦りも重なり、ミスが増えると考えられます。


 こまめな休憩で気分転換ができれば楽になりますので、無理をしないで無事に戻ってきてください。

(2012.9.4更新)

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