2012年

12月

05日

覚めていく過程ではアルコールの影響を過小評価しやすい

 酒を飲んでいるときには、飲めば飲むほど酔いが回っていくような感じがしますが、飲むことをやめて少し時間が経てば、酔いがすでに覚めているような錯覚にとらわれます。この感覚は、お酒を飲む人なら理解していただけると思います。

 しかし、実際には自分が思っている以上にアルコールが残っていることが、いろいろな実験でも明らかにされています。


 川崎医療福祉大学の金光先生らのグループは、14名の被験者に500ml缶のビール3本を飲んでもらい、30分後と3時間後に酔いの自覚を答えてもらう実験をしています。


 30分後の酔いの自覚を聞いてみると、ほとんどの人が「とても酔っている」「まあまあ酔っている」と答えていますが、3時間後に聞くと14名中9名が「酔っていない」と答えていました。


 ところが、実際のアルコール濃度を確認したところ、13名が酒気帯び運転の基準値である呼気中アルコール濃度0.15mlのラインを超えていました。
 
 つまり、酔いが覚めていく過程では、アルコールの影響が残っていても過小評価されやすいことを示しているのです。


 皆さんもご存じのように、アルコールは短時間では抜けないのですが、われわれの感覚は時間がたつと抜けたような錯覚に陥りやすいところに「飲酒運転の落とし穴」があります。

(シンク出版株式会社 2012.12.5更新)

運行管理者・配車担当者のためのスケジュール手帳

 本手帳は、資料ページにトラックの運行管理者として知っておきたい知識を「法令編」「知識編」「データ編」にまとめ、一冊に収録しています。

 

 また、週間カレンダーには安全スローガンを収録し、メモ帳も充実の内容でスケジュール管理も万全です。

 

 カバーは高級感のあるビニールレザーを採用し、デザイン性も優れていますので、年末年始の贈答品としても最適です。

【詳しくはこちら】

過去の交通安全朝礼話題

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月5日(月

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。