2013年

4月

02日

「ハインリッヒの法則」とは

 皆さんは、「ハインリッヒの法則」というものを聞いたことがありますか?


 ご存じの方も多いと思いますが、この法則は、アメリカの保険会社の技術者であったハインリッヒが、莫大な数の労働災害について調査分析した結果、1件の重傷事故が発生した背後には29件の軽傷事故が起こっており、危うく事故を免れたヒヤリ・ハット事例が300件も起きていることを突き止めました。


 このため、「1:29:300の法則」とも呼ばれていますが、その後の労働災害の安全管理に大きな影響を与え、現在では交通事故防止にも用いられています。


 私たちは、運転していてもう少しで交通事故になりそうだったという「ヒヤリ・ハット体験」をすることはよくありますが、これを単に「危なかった。助かった」とそのままにしていると、いつかは29件の軽傷事故、1件の重傷事故に結びついていきます。


 そのため、事故防止対策の一つとして「ヒヤリ・ハット」体験を重要視して、ヒヤリ・ハット体験をなくす対策をとっている職場もよくあります。
 たとえば、一人ひとりが体験した「ヒヤリ・ハット」事例を集め、みんなで原因を考えて、どのような運転をすればよいかを討論し、安全行動を決めていくのです。


 皆さんも、ヒヤリ・ハット体験をしたら、その原因を考えて少しでも「ヒヤリ・ハット」をなくすようにしてください。それが事故防止につながります。

 

(シンク出版株式会社 2013.4.2更新)

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