2013年

12月

09日

「慌てる自分」を見つめてミスを防ぐ努力をしましょう

急ぎの心理の危険

 交通事故や労働災害などが起こる原因のひとつに、「急ぎの心理」があることはよく知られています。人間は急いだために慌てると、慣れた作業でもミスをしやすいからです。

 それでは、私達はどんなときに慌てたり、急いだりしやすいでしょうか?
 まず思い浮かぶのは、次のようなケースです。


 ○始業時間に遅れそうになり安全確認を怠る
 ○約束の時間に遅れそうになって、スピード

  出しすぎる
 ○道に迷って慌ててしまい、一時停止標識を見落とす


 こうしたミスは、「時間に余裕をもって家や会社を出発する」「事前に道順などをよく確認して遅れを防ぐ」といった習慣をつけることで、かなり防ぐことができます。

 しかし、もう少し日常的に起こりやすい「慌て」のケースは、昼の休憩前や終業前に起こる急ぎの心理です。だれでも昼休み前や業務終了前は慌てることがあります。


 ○昼食前にこの配達だけは済ませておこう

 ○今日中に切りをつけておこう

 

などと考えると、つい急いでしまうからです。

 また、12時前に入らないとレストランの駐車場が混むから……と考えて焦ることもありますし、約束があって6時には会社を出たいから5時までに帰社して……と考えると余裕がなくなることもあります。

 そんなとき、見通しの悪い交差点や駐車場の出入口、幹線道路に合流する場所などで安全確認を確実にしないまま行ってしまう危険があるのです。
 自分の心理に潜むこうした危険に目を向け、「少しぐらい遅れても、事故を起こすよりましだ」と考え直して、常に落ち着いた行動を取れるように努力してください。

 

(シンク出版株式会社 2013.12.9更新)

■運転時の心理に潜む落とし穴に気づきましょう

事故の原因を突き詰めていくと、その背景には「急いでいたので無理な車線変更をしてしまった」など、運転者の危険な心理が潜んでいます。

 

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