2014年

3月

05日

運転中に体調不良を感じたらすぐに運転をやめよう

 糖尿病の持病を持っている人は、きっちりと血糖値をコントロールして問題なく生活を送っておられると思います。しかし、ときどきコントロールできずに低血糖症状を起こして、意識障害に陥ることもあります。


 意識障害が起きたときに、部屋の中などにいれば他者に大きな迷惑をかけるといった問題にはならないのですが、車を運転しているときには重大事故になる危険が高くなるので、こうした症状を持っている人は車を運転するときにはとくに注意しなければなりません。
 
 さる2月28日、札幌地裁で、昨年7月19日に札幌市で車を運転中に低血糖症状による意識障害に陥り、信号待ちをしていた自転車に衝突して死亡させた事故の判決がありましたが、運転者に対して禁錮2年の実刑判決を言い渡しました。


 裁判官は、運転者が過去に意識障害に陥って4回も救急搬送され、今回の事故の約5か月前にも軽い意識障害で事故を起こしていたことをあげ、「運転すれば事故を起こすと被告は容易に予測できた」とも指摘するとともに、「重大な人身事故を起こしかねず、意識障害に陥る可能性がある人は運転を控える注意義務がある」と述べています。

 車の運転中に、意識がなくなることほど、怖いことはありません。低血糖に限らず運転中に体調不良を感じたときは、すぐに運転をやめるようにしましょう。

 

(シンク出版株式会社 2014.3.6更新)

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