2014年

4月

11日

高速道路でも「歩行者」の発見に努めよう

 最近、高速道路で事故や故障などで車外に出ている歩行者が後続車に跳ねられる事故が多発しています。
 交通事故総合分析センターでは、平成15年から24年までの間、高速道路の車線・路肩やサービスエリア等で発生した人対車両事故を分析結果を発表(イタルダインフォメーション/No103)しましたので、その一部を紹介しましょう。

 それによりますと、比較的スピードが出ていないサービスエリアなどでは軽傷事故が多いのですが、スピードが出ている車線上では重傷・死亡事故が多発しており、死亡事故の90%は車線や路肩で発生しています。
 また、運転者の事故原因をみてみますと、85%以上が「漫然運転」や「わき見運転」などの前方不注視による歩行者の「発見の遅れ」となっています。
 その内訳をみてみますと、「考え事・漫然運転をしていた」が63人といちばん多く、次いで「他の車・歩行者にわき見をしていた」が31人、「その他わき見をしていた」が21人となっています。
 歩行者側の原因をみてみますと、「安全確認をしなかった」が17人がいちばん多く、次いで「相手が譲ってくれる、停止してくれると思った」が12人となっており、一般道路と同じような感覚で事故に遭っています。
 
 高速道路を走行中に、停止車両を見かけたら歩行者が急に出てくるかもしれないと考え、周囲の状況にしっかり目を配り、スピードを落として運転してください。

 

(シンク出版株式会社 2014.4.11更新)

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