2014年

11月

05日

道路が改善されても「危険が減る」とは限らない

 今まで、歩道も路側帯もなかった道路が、用地買収などで広くなり、歩車道の区別もはっきりするなど改善され、歩行者との接触の機会が減って、道路が走りやすくなることがあります。そんな道路でも、かえって危険が増えることがあるので油断は禁物です。

 一つは、予算の都合などのため道路改良が中途半端の状態で、途中から元の危険な道路のまま残っていることが多いからです。カーブなどにもカント(傾き)をつけスイスイ走れるため、油断してアクセルをふかしていくと、カーブの先は急に幅員が狭くなり、歩行者も再び車道に出て歩かざるを得ないといった場所があります。

 幅員が狭くなることを示す標識が道路脇に立てられているはずですが、往々にして、こうした標識をドライバーが軽視しがちなため、事故に結びつきやすいのです。

 また、大型商業施設が建設されるので、交通量が急激に増えることを予測して道路を2車線に拡幅したり、右折進入レーンが作られるような場合もあります。

 道路が広くなっても交通量自体も増えているので、速度が出せるようになったと勘違いするのは危険です。むしろ、慣れない車が増えて危険な進路変更などをするかも知れないと予測し、今まで以上に交通状況を警戒することが大切です。


(シンク出版株式会社 2014.11.5更新)

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