2015年

3月

12日

自転車が突然車線に出てくることを予測しておこう

女子高生が事故に遭った現場付近の道路状況
女子高生が事故に遭った現場付近の道路状況

 さる3月5日午前8時ごろ、神奈川県厚木市の県道を自転車で通学中だった女子高校生がバランスを崩して転倒して、後ろから走ってきたトラックにひかれ死亡する事故がありました。


 高校生は、前から歩いてきた女性をよけようとしたところ、女性のリュックに自転車が接触したためにバランスを崩し、路側帯から車道にはみだし転倒したということです。
 
 狭い路側帯しかないような道路を走行していて、左側を自転車が走っていると、いつバランスを崩して道路上に出てこないか、不安になることがあります。


 そんなときには、ほとんどの人は自転車がバランスを崩してもよいように側方間隔をできるだけとって追い越していくと思います。しかし、今回の事故現場のように交通状況によってはあまり側方間隔をとれないときがあり、そういうときにはバランスを崩すこともないだろうと、自己暗示にかけて追い越していくと思います。
 
 たいていの場合、自転車がバランスを崩すことがないので事なきを得ているのですが、この事故のように前方から歩行者が来ている場合には、歩行者を避けるためにバランスを崩して車道に出てくることもあります。


 自転車が歩行者とすれ違うまでは、スピードを落として自転車に追従するという慎重な運転が求められる場面であったと思います。

(シンク出版株式会社 2015.3.13更新)

■自転車との事故を防ぐための小冊子をご紹介します

 

 「軽く考えていませんか?自転車事故!」は、四輪車が自転車と衝突する事故の代表的な事例を6つ取り上げています。

 事例ごとにドライバー、自転車利用者の双方にどのような過失があったかを考え、どのような不安全行動が事故に結びついたかを理解することができます。

 ドライバーの対自転車事故防止教育に最適です。

 

 また、自転車通勤の従業員など自転車利用者教育にも活用できる教材です。

 

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月6日(火

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。