2015年

7月

10日

「空走距離」を意識していますか?

 皆さんご存じのように、ドライバーが危険を感じてブレーキを踏み、車が止まるまでの距離を停止距離と呼んでいます。


 この停止距離は、危険を感じてからブレーキを踏みブレーキが効き始めるまでの空走距離と、ブレーキが効き始めてから実際に車が停止するまでの制動距離を合わせたものですが、空走距離について意識している人は少ないように思います。
 
 というのは、ドライバーが停止距離の話しをするときに、タイヤの性能であったりブレーキの効き具合などを話題にするのですが、これらはみなブレーキが効き始めてからの制動距離について語っているに過ぎません。


 タイヤの性能やブレーキの効きがよい車に乗っていても、ブレーキを踏むまでの時間がかかってしまうと、空走距離は長くなり結果として停止距離は長くなってしまいます。
 
 空走距離を短くするにはできるだけ早くブレーキを踏む必要がありますが、それには危険を早く察知する力が必要です。そして、少しでも危険を感じたら、アクセルから足を離してブレーキペダルの上に足を乗せておくことが大切です。


 アクセルからブレーキに足を移す時間は、それなりに時間がかかるので、ブレーキが効き始めるまでの空走距離を短くすることができます。もちろん、スピードを出していれば空走距離が長くなりますので、危険を感じたらスピードを落としておくことが大前提です。


(シンク出版株式会社 2015.7.10更新)

■ドライバーを安全運転に導くヒントをマンガで紹介

教育用冊子「ドライバーの心をつかむ管理者の言葉」は、管理者の皆様方がドライバーの方々を指導される際に、ドライバーの方々に納得していただき、安全運転に導くためのヒントが得られる6つの事例を紹介した、管理者のための参考書です。


【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

12月8日(木

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。