2015年

8月

21日

誰でも居眠りに陥る危険があります

 最近、居眠りが原因と思われる事故が多発しています。先日も、車が対向車と衝突した事故で居眠り運転が疑われています。


 去る8月15日午後1時半ごろ、伊豆の国市の国道バイパスで乗用車が対向車線にはみ出してオートバイなど3台と相次いで衝突、1人が死亡し3人がけがをしました。


 乗用車を運転していた19歳の大学生は「疲れていて、気がついたらセンターラインを超えて衝突していた」と供述しています。一瞬の居眠りが原因で操作を誤った可能性があります。


 睡眠障害や健康科学を研究する田ヶ谷浩邦北里大学教授によると、健康な成人でも毎日の睡眠が6時間を下回る習慣が続くと、半数以上の人が週に3回以上の居眠りを自覚するという調査結果があるそうです。睡眠障害などの病気がない人でも睡眠不足が続く状態では危険だということです。

 

 必要な睡眠時間には個人差がありますが、田ヶ谷教授は「自然に覚醒するまでのその人なりの十分な睡眠」を常にとることが、ベストな遂行能力・判断能力を維持するために重要、とアドバイスしています(※)。


 誰でも、運転時に居眠りに陥る危険があるということを意識して、睡眠を十分とりましょう。

 

(シンク出版株式会社 2015.8.21更新)

 ※2015年7月20日に開催された日本交通医学工学研究会・学術総会における田ヶ谷教授の講演内容による 

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