真夏のキー閉じこみに要注意

写真はイメージです
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 JAF(日本自動車連盟)によると、2022年の8月1日から8月31日の1か月間に、子どもやペットを車内に残したままの「キー閉じこみ」が87件発生したそうです。

 

 このうち、緊急性が高いと判断し、通常の開錠作業ではなく、窓ガラスを割るなどしたケースが3件にのぼります。

 

 キー閉じこみの原因は利用者の「ヒューマンエラー」が多くなっており、「子どもにキーを持たせていたらロックボタンを押してしまった」「トランク(リアゲート)を使った際に、室内にキーをおいたまま閉めてしまった」などが挙げられます。

 

 夏休み、最後のお出かけを計画する方も少なくないかと思います。車から離れる際にはキーとじ込みの危険を意識するとともに、たとえ短時間であっても子どもやペットを車内に残さないように注意してください。

 

(シンク出版株式会社 2023.8.18更新)

■ヒューマンエラーの危険度をチェックして事故を防止しよう

 運転中の「ヒューマンエラー」は、事故に直結する危険が非常に高いため避けなければいけません。

 

 事故診断テスト「事故を防ぐヒューマンエラー危険度診断」は、日頃の運転を振り返り、48の質問に「ハイ」「イイエ」で答えていただくことで、「手抜き行動」「思い込み・錯覚」などの6つの危険度のうち、自身がどのようなヒューマンエラーを起こしやすいかを診断することができます。

 

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