さる7月7日午後0時40分頃、東京都内で軽自動車が横断歩道を歩いていた女性にぶつかった後、歩道に突っ込む事故が発生しました。
報道では、社名の入った事故車両が映し出されていたため、思わずインターネットで検索してしまった人もいるのではないでしょうか。
社名の入った社有車は、走る広告塔であると考える必要があります。運転者ひとり1人の運転マナーが、企業のイメージを左右します。
運転者全員で社有車の安全運転について今一度話し合い、責任ある行動を心がけるようにしてください。
(シンク出版株式会社 2025.7.11更新)
小冊子「見られています! 業務中の危険な運転」は、SNSの利用が急激に広がる時代に、企業ドライバ―が業務運転に対して、どのような意識を持ち、どのような運転行動をとれば、企業のイメージダウンにつながらないかを解説した小冊子です。
マナーや交通ルールの教育の怠りにより、ドライバーが普段、何気なく行っている行動が、企業のイメージダウンや事故につながる危険性を指摘します。
業務運転には世間の厳しい目が向けれられていることを理解することで、日頃の運転を見直すきっかけとなる1冊です。