お盆休みも終わり、今日から仕事という方は少なくないはずです。
休暇明けの運転は、車の燃料をうっかり入れ間違えないようにしてください。
JAFによると、燃料の入れ間違いは意外と多いそうです。万が一、入れ間違ってしまった場合は、次のことに注意してください。
レギュラー・ハイオク車両に軽油を入れてしまった場合や、ディーゼル車両にハイオク・レギュラーを入れた場合は、エンジンを作動してはいけません。電源もONにせず、整備工場で燃料を抜き替える必要があります。
また、ハイオク車両にレギュラーガソリンを入れた場合は、急加速など、高負荷を避けた運転を避けましょう。
レギュラー車両にハイオクを入れた場合は、基本的には問題はないようです。
(シンク出版株式会社 2025.8.18更新)
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