8月20日は、昭和6年に日本ではじめて3色灯信号機が設置されたことから「交通信号設置記念日」と言われています。
当時は信号の色の意味自体が浸透しておらず、信号無視が相次いだようです。
しかしながら、現在でも、信号の変わり目などでは、つい信号を無視して強引に交差点を通過する車を見かけることがあります。
「少しくらい大丈夫」「先を急いでいるから」などと自分勝手な理由で信号無視をしていると、いつか事故を起こしてしまいます。
黄色信号の意味は「止まれ」であることを再確認して、確実に止まることができるようにしてください。
(シンク出版株式会社 2025.8.20更新)
小冊子「見られています! 業務中の危険な運転」は、SNSの利用が急激に広がる時代に、企業ドライバ―が業務運転に対して、どのような意識を持ち、どのような運転行動をとれば、企業のイメージダウンにつながらないかを解説した小冊子です。
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