2011年2月の運転管理

■冬型事故の防止に努めよう

2月の運転管理 事故防止 交通安全 資料

 積雪・凍結などにより、スリップ事故が起こりやすい時期です。
 すでに先月から、凍結によりスリップした車や、突然の大雪で坂を登れなくなった車が道路を塞いで、大渋滞が発生するケースが目立っています。


 対向車線で横滑りして止まっている車を避けようとしてブレーキを踏み、スリップする場合もありますので、十分な車間距離の確保と早目の危険予測が、より重要になっています。


 運行先の気象情報や道路の渋滞情報などをこまめにドライバーに伝達し、出発時間を繰り上げるなど、早目の対処を心掛けましょう。
 また、いくらスタッドレスタイヤを装着していても危険な状況もありますので、勇気を持って運行を中止する判断も必要です。


 チェーンを使用する場合は、車両によって駆動輪が違いチェーン装着輪が違うので車両毎に確認し明記します。マイカー通勤車の滑り止めチェックも徹底し、特に新入社員・派遣社員は、初めての冬道走行を体験する場合が多いので配慮しましょう。

◆重点推進項目


・凍結に対する作業安全指導──運転だけでなく路上作業などでも凍結による事故が多発するので注意する。この時期、誘導者や路上作業者が凍結路面で転倒し負傷する事故も多発する。また過剰な防寒着や厚底靴なども運転操作の障害となるので、注意しよう。
・飲酒習慣の自己管理指導──事業用自動車では、4月から点呼時の機器によるアルコールチェックと記録が義務づけられる。今月あたりから、ドライバーの自己管理を促すため、チェッカー等により翌朝の酒気残りを確認させ、記録を見せて自分で自分の飲酒量を管理ができるように指導していくことが大切。
・ドライバーへの花粉症対策指導──早い年は2月から花粉の飛散等によるアレルギー鼻炎がみられる。今年は特に飛散量が多いという予測があるので、早目に花粉症治療を促す。また、治療薬の服用による眠気の防止、マスクの使用なども指導しておく。

・車の登録・検査事務の調査、徹底──年度末に向けて、社有車の検査、新車登録事務が必要かどうか早目に調査し、2月中に手配・実施しておく。3月は例年、運輸支局の検査・登録窓口が混雑し、時間がかかる。なお、検査予約はインターネットでも可能。

◆2月の管理ごよみ(2011年/平成23年)

1日(火) 新しい高齢運転者標識の施行(改正道交法施行規則
3日(木) 節分
4日(金) 立春

8日(火)~

10日(木)

ENEX2011-第35回地球環境とエネルギーの調和展

(主催:財団法人省エネルギーセンター)
──省エネ・新エネに関する先端技術や情報の紹介。エコドライブコーナー、低公害車等の出展もあり

11日(金)

建国記念の日

14日(月)

聖バレンタインデー

16日(水)~ 18日(金)

運輸安全マネジメントセミナー(国土交通省/2月開催分)

──運輸安全マネジメント評価を受けた事業者から特に要望の多かった運輸安全マネジメント制度の理解を深めるための「公開セミナー」を定期的に開催

──詳しくは、国土交通省のwebサイトを参照

19日(土)

雨水

17日(木)~

23日(水)

アレルギー週間

20日(日)

アレルギーの日

21日(月)~

24日(木)

第33回 産業安全対策シンポジウム (於:東京港区・三田NNホール)~今、あらためて安全を見直すとき~

上旬

「春の全国交通安全運動実施要項」の発表

(全日本交通安全協会・内閣府)

下旬

平成22年中の交通事故発生状況の発表(警察庁)

 

平成22年賃金構造基本統計調査結果=賃金センサスの発表(厚生労働省)

◆2月の日没時間

 

福岡 大阪 東京
1日(火)  17:49
17:27

17:08

15日(火) 18:02 17:40 17:22
28日(月) 18:14 17:52 17:35
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3月20日(水)

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