駐車場では慎重なアクセル操作を

 車はアクセルを踏むことで前進したり、後退したりしますが、この操作を誤ると重大な事故につながります。

 

 先日も駐車しようとバックした際に、誤って自分の夫を車と壁の間にはさんでしまい、驚いて慌てて前進しようとしたところ、アクセルを踏み過ぎ、前方の民家に突っ込むという事故がありました。

 

 このように慌ててアクセルを踏み込んでしまう事故が後を絶ちませんが、(財)交通事故総合分析センターの交通事故分析レポートによると、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い事故は、高齢者に多く、駐車場での発生率が高くなっています。加えて、死亡率は全ての交通人身事故平均の17倍にもなっています。

 

 駐車場では、前進と後退のギアを確認し、ブレーキペダルに足をおいて、クリープ現象で車を動かすようにし、できるだけアクセルを踏まないクセをつけてください。

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4月22日(月)

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