自己賞罰を考えてみませんか

 運転していると、今の運転は危険だったなとか、他車に進路を譲ったのはよかったなと、誰でも無意識のうちに感じていると思います。

 

 今日は、日頃感じていることをもう少し意識的に継続的に行って、安全運転の意識づけを図ってみましょう、という提案です。

 

 どうするのかといいますと、自分で安全運転目標を設定して、それが達成できたら、何か報奨を考えたり、守れなかったら自分を罰したりするのです。

 

 たとえば、イエローストップという目標を掲げたとします。「1日の運転のなかで守れなかったら晩酌をしない」とか、「1か月守れたら自分の欲しかったものを買う」というように、自分の生活に即して自分に約束をするのです。

 

 毎日の運転のなかで、具体的な賞罰を自分に課すことで、遊び心で安全運転の意識づけを図れると思います。

過去の朝礼話題 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理

シンク出版では、運転者が自らの運転目標を定めることで「うっかり」による事故を防ぐ、「うっかり事故の危険度をチェックしよう」を好評発売中です。

 

詳しくはこちら

 

 

今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

4月17日(水)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています



──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。

弊社WEBサイト、出版物においては「普通自転車」を「自転車」と表記しております。

詳しくはこちらをご参照ください。