バックするときは一呼吸おこう

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同乗者がいたら誘導してもらうようにしましょう

 ベテランになればなるほど、バック時の接触事故が多いと言います。


 ベテランドライバーは、長年の慣れからチラッとバックする方向を見ただけで、バックを始めたり、ミラーなどでチラッと後方確認するだけですぐにバックを開始するからです。

 

 これは、運転の「認知」「判断」「操作」という流れから「認知」を省略して「判断」「操作」していることになり、大変危険な運転行動です。

 

 バックするときは、後方の安全確認を十分にすることはもちろんですが、バックギアに入れてすぐにバックしないことが大事です。

 

 バックブザーが鳴り、一呼吸おいてバックする習慣を身につけてください。


 それから、バックするときは一気にバックするのではなく、歩行者が歩くくらいのスピードでバックしましょう。

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10月7日(月)

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