人が瞬時に把握できるのは「3つ」

人間が一度に正確に把握できる数には限りがあることをご存知ですか?


 心理学者の間では、すでに100年以上前から常識になっていますが、それはわずか「3つ」です。


 黒い点を描いたカードを一瞬見たとき、3つ以下であればそれらの数を正確に把握できますが、4つ以上では間違いが頻繁に起こることを、1886年にライプチヒ大学(独)の心理学者が実験で実証しています。

 

 さらに1908年頃、ソルボンヌ大学(仏)で数を把握する時間がどれだけかかるかについて厳密に測定されています。

 実験によると、1個から3個の物体の存在を知覚するのには、どれも0.6秒程度しかかかりませんが、それ以上になると正確さもスピードも急激に落ちていきます。
 
 このことは、交差点で交通事故が多い事実と関係しているのではないでしょうか。


 何故なら交差点では、信号、標識、対向車、先行車、歩道の歩行者、自転車、後続車など、ドライバーが処理しなければならない情報が複雑に交錯して、とても3つの確認では済まないからです。

 

 何も障害物がない単路と同じような感覚で走行していては、間違いや発見遅れが起こるのは当然と言えます。右左折時に徐行する義務があるのも、こうした背景があると考えられます。


 「自分は、多くても3つの危険しか確認できない!」と自覚し、交差点などでは、とくに落ち着いてゆっくりと行動することが大切です。

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