夏のドライブでは「バッテリー上がり」「燃料切れ」「パンク」に注意 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

夏のドライブでは「バッテリー上がり」「燃料切れ」「パンク」に注意

夜間に渋滞に巻き込まれたらバッテリー上がりに注意
夜間に渋滞に巻き込まれたらバッテリー上がりに注意

  これから夏期休暇を利用して、長距離ドライブに出かける人が多いと思います。
 JAFでは、夏のシーズンにクルマで出かけるドライバーへ注意を呼びかけていますので、紹介したいと思います。
 それによりますと、過去のロードサービスの傾向などから、「バッテリー上がり」、「燃料切れ」、「タイヤのパンク」が多く発生しているということです。
 そこで、長距離ドライブに出かける際には、次の3つのポイントについて注意してください。
①電装品の使用を控える
 エアコンを使う夏場は、電装品を使いすぎるとバッテリー上がりの原因になります。カーステレオなどの過度の使用は控えましょう。とくに、ブレーキを踏み続ける渋滞中は注意してください。
②「燃料」のチェックを忘れない
 気がつくと燃料が少なくなって、給油できるサービスエリアまでもたない、ということにならないよう早めの給油を心がけてください。
適正な空気圧は保つ
 タイヤの空気圧が少ないと燃費も悪くなります。また、パンク・バーストの原因にもなります。

 シンク出版では交通場面だけではなく、運転者の内面にある危険も予測することができるKYTシート&パワーポイントファイルをW収録した「危険予測訓練12か月」を近日発売予定です。

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