お盆前後は高速道路の停止車両に警戒を

高速道路路肩停車 追突
発炎筒も停止器材も出さない停車は非常に危険

 お盆が近づき、車による帰省を予定されている方が多いのではないでしょうか?
 高速道路の渋滞・混雑が予測されますが、燃料切れやパンクなどで停車中、後続車にはねられる死亡事故が相次いでいますので、交通量の少ない場所でも注意が必要です。
 各地の高速道路交通警察隊では、今年は特に本線や路肩での停止車衝突事故が多発していると警戒を呼びかけています。

 さる7月20日夜、中国自動車道(兵庫県佐用町)でガス欠のため母娘2人が乗る乗用車が本線上で停車、後続の大型トラックが乗用車に追突し、路側帯に出ていた2人がはねられ、母親が死亡、娘も重体となっています。停止表示器材は置いていませんでした。


 また、8月7日未明には、東北自動車道(栃木県矢板市)で高速バスの車線変更に腹を立てた乗用車が直前に割り込んでバスを停車させたため、後続のトラックが追突、トラック運転者が死亡する事故が発生しています。乗用車の運転者は警察に逮捕されました。
 行楽地の景色を眺めたり、子どもに小用をさせるため高速道路の路肩停車をする車も見られますが、非常に危険なので絶対に無用な駐停車をしないようにしましょう。故障時などを除き、高速道路に車を駐停車させることは道路交通法で禁止されています。
 
 JAF(日本自動車連盟)や高速隊は、高速道路を利用するドライバーに対して以下の注意点を挙げています。
 ●出発前に燃料やタイヤの空気圧、バッテリーをチェック
 ●やむを得ず停車する場合は非常駐車帯や広い路肩に寄せる
 ●三角非常停止表示板やハザードランプ、発炎筒で後続車に合図をする
 ●警察などに通報して、必ず車外に出てガードレールの外側まで出て待つ
 ●お盆時期は特に慣れない高速走行のためトラブルが増えるので、前方停止車両や本線上にいる乗員への警戒を強める。

(2011.8.11更新)

◆インターネットの高速道路安全情報◆

 高速道路トラブル発生時の安全対策等については、警察本部やJAF(日本自動車連盟)の他、高速道路会社(Nexco東日本、中日本、西日本)の運営するwebサイトでも、情報提供していますので、参照してください。

 兵庫県警察本部高速道路交通警察隊

  → セーフティロード兵庫ハイウェイ (PDF)

 JAF クルマ何でも質問箱

  → 高速道路で事故や故障が発生したらどうすればいいですか?

 E-NEXCO ドライブプラザ

  → 「必ず知って得する セーフティドライブ 高速道路と上手につきあう方法

 

など

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5月27日(月)

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