最近、ボンネットを開けていますか?

国土交通省の一般ユーザー向けチラシ
国土交通省の一般ユーザー向けチラシ

  9月~10月は「自動車点検整備推進運動」強化月間ということを知っているでしょうか。


 われわれ自動車ユーザーは、自分の車の安全性能や環境性能を維持するために点検・整備をする責任があります。これは道路運送車両法に定められた重要な義務ですが、意識していない人が多いようです。

 車の平均使用年数が年々伸びている一方、日常点検を全く実施しないドライバーがいるため、毎年、国土交通省や自動車整備振興会が啓発活動をしています。

 最近、日常点検をしていない人は、この機会にボンネットを開けてエンジンオイルや冷却水、バッテリーの液量などを見るとともに、タイヤをチェックしておきましょう。とくに、秋は雨の日が多いので、タイヤの残り溝・ヒビや傷・空気圧などは重点的に見ておくべきポイントです。

 

 点検整備に自信のない人は、ガソリンスタンド、ディーラーなどに相談しましょう。最近はタイヤ販売店でも、足回りだけでなく車全体の点検サービスをしてくれるところがあります。

 また、今月から来月にかけて、各地の道の駅や運輸支局の構内などで、無料のマイカー点検教室等のイベントが実施されるそうですので、近くで見かけたときには寄ってみるといいでしょう。点検整備を怠っている人は、メインテナンスすべきポイントの指摘を受けるかも知れませんが、自分の生命を守るためですので、点検・整備を怠らないことが大切です。

(2011.9.05更新)

国土交通省の大型車向けチラシ
国土交通省の大型車向けチラシ

【参考──大型車ユーザーへ】

 国土交通省は、自動車運送事業者や大型自動車ユーザーに対しては、とくに大型車のホイールナット・ボルトの取付状態や燃料装置・電気配線接続部等に関する重点点検に力点を置くよう求めています。

 点検・整備の不備から、大型トラックの車輪脱落事故、大型バスの燃料漏れなどによる火災事故が依然として発生しているからです。

 

 また、前検査を行った事業者又は行おうとする事業者については、車検時に定期点検の実施状況の確認を強化し、必要に応じて指導する方針です。

【参考──女性ドライバーへ】

 自動車点検整備推進協議会のアンケート結果(8月31日発表)によると、女性ドライバーでは、日常点検を「全くしない」と答えた人が全体の約40%にものぼることがわかりました。

 アンケートは点検整備推進月間に先立ち、日常点検の実施率が低いとされている女性ドライバーを調査したもので、インターネットの情報サイト「Walker plus」の協力を得て、8月1日~5日にインターネットアンケート行いました。対象は自家用車を所有し、日常運転している20~40代の成人女性 で、サンプル数は300です。

 アンケート結果によると、「自分でクルマの日常点検をしている」女性が25%、「自分ではしないが家族がしている」が36.3%、「全くしない」が約4割となっています。

 点検をし ない理由は「日常点検の知識がないから」(40%)、「定期点検や車検で十分」(26.7%)、「面倒だから」(18.2%)などです。一方、自分で点検整備をしている女性のイメージは「かっこいい」(51.7%)、「うらやましい」(20.7%)と、7割以上が肯定的 でした。このことから、同協議会では「“知識がない”、“面倒だから”という認識を改めることで、多くの女性がクルマの点検整備に前向きになるのでは」と期待しています。

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