帰社モードに入ったときの「うっかり事故」に注意!

 年末も押し迫ってきました。皆さんは、今年1年、安全運転に努めようと、毎日意識してこられたことでしょう。

 

 朝出発して道路に出たときには緊張感もあって、周囲の車や歩行者などにも目配りして走行するので、そんなに事故の危険はないと思います。

 しかし、意外に危ないのが道路上を走行していないときだということに気づいていますか?

 

 今年起きた当社の事故を調べてみると、夕方、得意先での仕事が順調に終わって、さあ会社に戻ろうとしたとき、駐車場で他車の車体に当てるといったケースが多いのです。

 また、帰社途中にコンビニエンスストアでコーヒーを買い、車を動かして車道に出ようとしたとき、油断して自転車と接触したという事故もありました。

 

 事故を起こしたドライバーに聞いたところ、いずれも、「仕事が終わってホッとした。早く会社に戻ろうという気持ちが強かった」という返事でした。

 どうやら、帰社モードに入ったときが危ないようです。

 商談や配達を終えた後はベテランでも集中力が途切れやすく、一方で一日の疲れが溜まっています。

 

 「早く会社に帰ろう」と思ったときに、うっかり事故が多いことを意識してください。とくに今日のような年末の追い込み時は、仕事を終えて戻るときの解放感も大きいでしょう。そんな時、もう一度「確認、確認」と心に念じ周囲を見渡し、落ち着いて帰ってきてください。 

(2011.12.26更新)

 

※次回の朝礼話題の更新は新年の1月6日です。

うっかり事故の危険

 交通事故の大半は、ドライバーのちょっとした「うっかりミス」から発生しています。

 

 「うっかり事故の危険度をチェックしよう」は、うっかり事故の3大要因である「先急ぎ」「わき見・漫然」「思い込み」の危険度をチェックすることができる自己チェック型の教材です。

 

 自分がどのようなときに「うっかり」しやすいかをチェックして、一人ひとりがより具体的な安全運転目標を立ててください。

 

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