抗アレルギー薬の眠気に気をつけよう

 先日、飛行機の墜落事故で、機長が鼻炎のため抗アレルギー薬を服用していたことに事故原因の可能性があるという報道がありました。

 昨年(2011年)に北海道の航空大学校帯広分校の訓練機が墜落した事故に関して、死亡した機長が、アレルギー性鼻炎の薬を常用し、朝晩2回服用していたことが判明したそうです。副作用などを確認した指定医は、服用を「適合」としていました。国土交通省では、適合とされた薬でも、服用後24時間は操縦しないよう指導していましたが、機長はこれを守らずに薬を常用しながら訓練機を操縦していた可能性があります。

 薬の服用と事故との因果関係はまだ調査中ですが、皆さんもアレルギー性鼻炎に悩んでいる人が多いと思います。もうすぐ、スギ花粉などが飛散し始めるので、抗ヒスタミン剤の入った鼻炎カプセルなどを手放せないでしょうが、運転には十分注意してください。
 抗ヒスタミン剤入りの鼻炎薬のなかにも、比較的眠気が起こりにくい「第2世代」というグループの薬品があることをご存じですか。一度、医師や薬局に確認して、運転のある日はなるべく眠くなりにくい薬に変えてもらいましょう。

 また、人間の生体リズムのため、1日の中で昼食後の午後1時~2時頃はどんな人でも少し眠気を感じますが、鼻炎薬や風邪薬などを飲んでいると、相乗効果でより眠くなる恐れがあります。午後に運転が必要な人は昼食後の服薬を避けるか、服薬後は少し時間をとって、眠気などの発現をチェックしてから運転するようにしましょう。

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