「抗うつ剤」など飲んだら絶対に運転しない

  薬の中には、服用後に眠気を催すものがあり、飲んだら運転しないことが大事だということは、これまでも何度も述べてきました。
 しかし、悲しいことに、こうした種類の事故はなかなかなくなりません。


 先日も大阪府の豊中市で、41歳の男性が病院で処方された強い眠気を催す薬を服用して車を運転中に、渋滞で停止していた車に追突した後、交差点を自転車で通行していた女性を跳ねて負傷させるという事故が起こりました。

 

 運転していた男性は、「朝に薬を2度飲んでから運転した。医者から薬を飲んで運転してはいけないと言われていた」と供述しており、薬の影響で運転操作が難しくなることを認識していながら運転していたとして、危険運転致傷の疑いで逮捕されました。
 男性は、服用すると強い眠気を引き起こす「抗うつ剤」や「睡眠導入剤」など少なくとも5種類の薬を処方されていました。

 

 皆さん方のなかには、市販薬や医者から処方された薬を服用されている方もたくさんおられると思います。日常的に服用している薬なら眠気を催す作用があるかないかは分かると思いますが、初めて飲むような薬の場合には、わからない場合があります。

 

 そういう場合には、必ず眠気を催す作用があるかを確認して、もし眠気を催す作用がある場合には、服用したら絶対に車を運転しないようにしてください。

(2012.6.1更新)

関連記事

事故に結びつく健康リスクを意識しよう②──薬の副作用による危険

■マンガでわかる「運転における健康リスク」

 この小冊子では、ドライバーが健康管理を徹底していなかったために発生したと思われる、重大事故等の6つの事例をマンガで紹介しています。

 

 各事例の右ページでは、垰田和史 滋賀医科大学准教授(医学博士)の監修のもと、日々気をつけなければならない健康管理のポイントをわかりやすく解説しています。

 ドライバーが健康管理の重要性を自覚することのできる小冊子です。

 

 【詳しくはこちら

 

今日の安全スローガン
交通安全スローガン
今日の朝礼話題

1月21日(月)

サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています

──労働災害防止教育用DVDの取扱いをはじめました

運行管理者 指導監督 12項目 トラック 貨物運送事業所
交通安全 事故防止に役立つリンク集
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。