雨の日はブレーキ操作をソフトにしよう

 1年のうちで、もっともうっとうしい梅雨の季節がやってきましたね。


 この時期は、雨が多くて湿度が高く、不快に感じる季節ですが、車の運転にとっても快適とは言えない交通環境になりますので、十分に注意してください。


 いちばん注意しなければならないのは、濡れた路面はスリップしやすいという点です。
 濡れた路面は、乾いた路面に比べて摩擦係数が低くなりますから、ブレーキ操作をソフトにしないとスリップする恐れがあります。
 たとえば、乾燥路面での摩擦係数が0.6μ(ミュー)、雨の路面が0.4μ(ミュー)だとします。

 

 こういう道路条件下で運転しているとき、乾燥路面ではおよそ0.6G(Gは重力加速度)の力で思い切りブレーキを踏んだときにタイヤがロックしますが、雨の日では0.4Gの力でブレーキを踏んだときにタイヤがロックします。
 つまり、雨の日の運転では、晴れた日の3分の2の力でブレーキを踏んでもスリップするということです。

 

 雨の日には、このことを強く意識して運転する必要があります。あまり強くブレーキを踏めないということは、スピードを落とさなければなりませんし、車間距離も十分にとっておかなければならないということなのです。

(2012.6.15更新)

■雨の日など悪条件下の事故の危険に気づこう

 小冊子「悪条件下における事故防止のポイント」は、運転中に遭遇する「トンネル」「雨天」「夜間」「渋滞」「堤防道路」「山間部」といった悪条件下における事故防止を狙いとした教育教材です。

 

 それぞれの運転場面における注意すべきポイントを簡潔にまとめていますので、悪条件下における事故防止のポイントを簡単に理解していただくことができます。

 

 

 

 

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