ゆずり車線を活用しよう

 片側1車線しかない自動車専用道路やバイパスなどで、ときどき遅い車を追い抜きたい車のための「ゆずり車線」が設けられている場所があります。

 自分の車のスピードが出ない場合や重たい荷物を積んでいて速く走行できないといった場合は、こうした「ゆずり車線」を見かけたとき、なるべく早く左に寄るように心がけましょう。

 というのは、暫定区間のため片側1車線などに車線減少している道路では、それまで中央寄り車線でどんどん他車を追い抜いてきた車が、急に追い抜きができなくなってストレスを感じ、遅い車との車間距離を詰めて速く行くように急かしたりすることがあるからです。
 車間距離を詰める「あおり行為」は明らかに交通違反です。しかし、速く行きたいという車には、なるべく先に行ってもらうに越したことはありません。ですから、遅い車は、ゆずり車線で左に寄ってあげることが大切です。

 

 ときどき、走行スピードが遅いのに、ゆずり車線に気づかないでそのまま右側車線を走行する車がいて、イライラした後続車が左から追い越していくことがあります。しかし、左からの追越しは危険で、違反行為でもありますからやめましょう。

 自分自身を守るためには、ゆずる方も早めに行動してください。

 ゆずり車線が2キロ程度ある場合は、何台もの車が追い抜いていくことができますが、道路状況によってはあまり距離が取れない場所もあります。
 標識に気をつけて早めに進路変更し、後続車の様子を確認してから走行車線に戻りましょう。それが事故を遠ざけることにつながります。

 

(シンク出版株式会社 2012.12.17更新)

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