車の運転を長時間している人は、運動不足になりがちで食事時間もまちまちになりやすいために、肥満体になりやすいと言われています。
肥満になるということは、確実にカロリーの摂り過ぎが原因ですので、まずカロリーの摂り過ぎ(食べ過ぎ)には注意しなければなりません。
カロリーの摂り過ぎの原因は、食事習慣によるものが少なくありませんので、まず食事習慣を変えることが重要です。
食べ過ぎを防ぐには、次のような食事を心がけてください。
①早食いしない
ひと口ずつよく噛んで、ゆっくり食べることです。
早食いすると、満腹を知らせるレプチンという物質が出る前に、食べ過ぎてしまうからです。
②間食しない
食卓以外のところでは、食べ物を口にしないように心掛けましょう。間食すると余分なカロリーを摂取することになり、確実に食べ過ぎにつながります。
③ながら食いをしない
ダラダラと食べていると、食べた量を忘れてしまいますので、つい適量をオーバーしてしまいます。
最初に適切な食事量を決めておき、それ以上食べないようにしてください。
(シンク出版株式会社 2013.9.6更新)
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