冬用タイヤでもスリップすることがあります

雪かき
雪かきの人が出てくることにも注意

 あす25日は「日本最低気温の日」と呼ばれています。明治35年1月25日に北海道の旭川地方気象台でマイナス 41.0度を観測したことに基づいています。
 まだ、この記録は破られていませんが、今年も冷え込みが本格化し、大寒の20日には北海道枝幸町でマイナス 31.3度とこの冬の全国最低気温を更新しています。

 冷え込みが厳しいときは、降雪地はもちろん、雪の降らない地域でも凍結を警戒してください。
 雪や凍結があればスタッドレスタイヤやチェーン装着で走行していると思います。しかし、すべり止め措置をしていても絶対にスリップしないとは限りませんので、運転操作には十分に注意する必要があります。

 先日も、山口県岩国市内の市道を走行していた乗用車が凍結路面でスリップ、登校のため横断歩道を渡っていた小学生の列に突っ込む事故が起きました。乗用車は冬用タイヤを装着していましたが、小学生に気づくのが遅れて急減速したことでスリップしたとみられています。
 冬道では、路肩の雪に隠れた場所から突然歩行者が現れてびっくりして急ブレーキを踏むことがスリップに結びつくこともあります。降雪した朝は、家の門などから雪かきの人が道路にスッと出てくることもあるので注意しましょう。

 強いブレーキを踏まないですむように、遠くの状況に目配りをして早めに減速するとともに、普段以上に危険予測を働かせて運転することが大切です。


(シンク出版株式会社 2014.1.24更新)

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12月18日(火)

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