寒冷地では車内に寝袋やカイロを用意しておこう

 昨年、北海道で暴風雪で車が動けなくなり、排気口が雪で塞がれてなかに閉じ込められた乗員が一酸化炭素中毒で犠牲になるという事故が相次ぎました。

 一酸化炭素中毒事故を防ぐには、排気口を確保したり、小まめな換気が必要となりますが、こうした措置が難しいときには、「エンジンを切るのが最も安全」とされています。しかし、寒さのなかでエンジンを切った状態で防寒着などで一夜を乗り切れるかどうかが問題です。

 そこで、北見市にある日本赤十字北海道看護大学の「災害beatS(ビーツ)研究会」では、暴風雪で車内に閉じ込められ、暖房を利用できない事態を想定し、寝袋型アルミシートなどで一夜を乗り切れるかを実験をしました。

 報道によりますと、実験は車内温度が氷点下10度以下まで下がる条件下で行われました。寒さに耐えられず断念に追い込まれた人もいましたが、4人は朝まで過ごしました。ただ、「寝袋型アルミシートの中で汗が結露して凍ってつらかった」という人もおり、かさばらない安価な装備だけでは十分な暖かさを確保できないようでした。

 しかし、朝まで過ごした人もいたことから、車内にカイロや寝袋などを用意しておくことは、いざというときには役に立ちそうです。寒冷地で走行する際には、寝袋などの防寒対策を十分にしておきましょう。

(シンク出版株式会社 2014.1.28更新)

■運転時にどんなリスクを取りやすいかをチェックしましょう

 セルフチェックシリーズ第6弾「運転における危険回避力をチェックしよう」は、運転時にリスクテイキング(危険敢行性)をする傾向を知ることで、交通事故防止をはかる参加型教育教材です。

 

 事故の可能性がある場面に出会ったとき、あえて危険な行動を取る傾向がないか、リスクを軽視する傾向がないか、自分がどのようなリスクを犯しやすいか──などがチェックできます。イラスト入り解説を読むことで、運転時に気をつけるべきポイントを自覚することができます。

 

【詳しくはこちら】

■今日の安全スローガン──

交通安全スローガン

■今日の朝礼話題──

9月25日(月

■サイト内検索──

運行管理者 ドライバー教育ツール 指導・監督の指針に沿った安全教育に最適
SSD研究所 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理
安全運転管理.COM 交通安全 事故防止 安全運転管理 運行管理 教育資料 ドライバー教育 運転管理
物流技術研究会 トラック 研修
事故防止 メルマガ 交通安全 メールマガジン 安全運転管理 運行管理 飲酒運転 飲酒習慣 教育

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。