冬季に車内にいるときには一酸化炭素中毒に注意

 この時期になると駐車車両のマフラーが雪に埋もれて、排気ガスが車内に入り込んできて、一酸化炭素中毒で死亡される人がおり、ここでも毎年注意を促していますが、依然として死亡される方が後を絶ちません。
 
 先週の14日から日本各地で大雪が降り続き、各地で一酸化炭素中毒によるものと見られる死亡事故が多発しました。群馬県内では、30~70代の男性3人が車の中で死亡しているのが相次いで見つかり、警察では一酸化炭素中毒などが原因とみています。

 また、16日朝には福島市の駐車場に止まっていた軽乗用車内で、男性が死亡しているのが見つかりました。大雪のため、車の周囲が埋まって排気口がふさがった状態だったということで、一酸化炭素中毒とみられています。
 
 今年はとくに雪の積雪量が多いので、雪国でない地方でも車が雪に埋もれるくらい降り積もっていますので、大雪に慣れていない地方の人も車内で一酸化炭素中毒になっています。

 エンジンをかけたまま車内にいるときには、雪でマフラーを塞いでしまう危険性がないかを常に注意しておいてください。また、少し窓を開けて換気をするなど、注意を怠らないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2014.2.20更新)

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