危険な車と長時間並進しないようにしよう

トレーラーが横転してバイク死亡

 片側2車線道路を走行していると、隣の車線の車と並走することがあります。
 そのとき、並走している車が危険な運転をしているときには、あまり近づかないようにすることが大事です。
 というのは、並走している車が何らかなトラブルを起こした場合には、自分も事故に巻き込まれることになるからです。
 
 さる5月5日、新潟県上越市の北陸自動車道の上越ジャンクションを走行中の大型トレーラーが横転し、大型バイクが巻き込まれて下敷きになる事故がありました。
 
 大型バイクがどれくらいの時間大型トレーラーと並進していたかわかりせんが、事故現場はカーブが続くジャンクションであることを考えると、こうした場所で大型トレーラーと並進するのはあまりにも危険が多すぎると思います。
 事故のように横転することは稀だとしても、トレーラー部分が車線をはみ出してくることは十分考えられますし、そのときには接触する可能性があります。
 また、トレーラーに材木などを積んでいれば、カーブで荷崩れする危険もあります。
 
 隣車線を走行している車が少しでも危険だなと感じたときには、先に行かせるなどして並進しないようにしましょう。


(シンク出版株式会社 2014.5.12更新)

■危険から遠ざかる能力を高めましょう

 セルフチェックシリーズ第6弾「運転における危険回避力をチェックしよう」は、運転時にどういったリスクテイキング(危険敢行性)をする傾向があるかを知ることで、事故防止をはかる参加型教育教材です。

 

 事故の可能性がある場面に出会ったとき、あえて危険な行動を取る傾向がないか、リスクを軽視する傾向がないか、自分がどのようなリスクを犯しやすいか──などがチェックできます。イラスト入り解説を読むことで、運転時に気をつけるべきポイントを自覚することができます。

 

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