高速道路の路肩で休憩するのは危険です

高速道路の路肩停止車へ追突

 高速道路では、事故や故障などやむを得ない場合を除いて路肩で停止することは禁止されています。このことは、運転免許を所持している人なら誰もが理解していることだと思います。

 ところが、運転免許をとってから車を運転する機会が少ない人や高速道路を走行する機会が少ない人など、ルールを忘れてしまうこともあります。
 さる7月27日午前6時40分ごろ、兵庫県篠山市の舞鶴若狭自動車道の下り線で、路肩に止まっていた乗用車に大型トラックが追突し、乗用車に乗っていた1人が意識不明の重体、2人がむち打ちなどの軽傷を負う事故がありました。

 乗用車に乗っていたのは20歳前後の男性5人で、友人同士で京都府の日本海へ海水浴に向かっている途中に、休憩のために路肩に停車していたということです。

 若者たちは、一般道路と同じ感覚で運転に疲れたから、路肩に止まって休憩しようと軽く考えていたかもしれませんが、高速道路の路肩ほど危険なところはありません。
 
 このコーナーで何度も取り上げていますが、高速道路の路肩に停止している車に後続車が追突する事故が後を絶ちません。
 路肩に停止して休憩するのは非常に危険です。休憩するならSAやPAでしてください。

 (シンク出版株式会社 2014.7.30更新)

■教育用DVD「ハイウェイで まさか!~高速道路に潜む危険~」

 高速道路では、さまざまな『まさか』の事態が発生します。突然のパンク、逆走車やいないはずの歩行者との遭遇など、まったく予想もしない事態によって重大な事故を引き起こすことがあります。

 しかし、それらの事故も、走行前の点検や準備、法令遵守や安全走行の心構えで、最小限にとどめることができるのです。

 

 これらは高速道路走行時の常識でもあるのですが、時が経つとつい忘れがちになり、それが思わぬ事故にもつながります。

 

 本DVDでは、模範ドライバーが高速道路を走行する上で常に心がけている安全運転のポイントを、図解や実験映像なども織りまぜてわかりやすく示します。

 

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12月17日(月)

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