事故現場を見る「わき見」運転に注意

 車を運転しているときに、対向車線などで事故を起こしている現場に出会うと、ほとんどの人がそちらのほうを見てしまいます。そのため、自然とスピードが落ちたりして、「事故見渋滞」などという言葉が生まれたりします。
 
 事故見渋滞程度ならまだよいのですが、事故を見ていて「わき見」をして事故を起こすのは絶対にやめてください。さる9月5日、北海道苫小牧市の交差点で路線バスと乗用車が出会い頭に衝突し、そのはずみでバスが近くにある会社の社員寮に突っ込みました。

 そして、この事故のおよそ3時間後に、同じ場所で再びトラックなど車3台が絡む玉突き事故が発生しました。衝突したトラックドライバーは「事故を起こしたバスを見ていたらぶつかった」と話しており、事故現場を見ていて「わき見運転」をしたことが事故原因でした。
 
 事故現場だけでなく、違反の取締り現場などに出会ったときも、ほとんどの人は「わき見」をしてしまいます。見たい気持ちはわかるのですが、それをすると「わき見」につながりますので、絶対にガマンするようにしてください。

 

(シンク出版株式会社 2014.9.10更新)

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