発進時はもう一度、車の死角に注意しよう

車の死角

 普段、車の死角についてあまり意識しないで走行していると思いますが、運転席に座ってしまうと車の周りで見えなくなる部分がたくさんあります。

 このような自車の死角は、直進しているとき等はあまり問題になりませんが、発進時やバック時にはとても大きな危険が潜んでいます。

 先日も、運転席から見えない死角にいた子どもをひいてしまった事故が発生しました。

 さる、10月17日、神奈川県平塚市の小学校の校門前で、写生の授業のため路上に座っていた6年生の男の子が、別の子どもを迎えにきた女性(31歳)の車に轢かれ、死亡しました。この女性は「子どもが座っていることを忘れてしまって」車両を発進させるとき、死角にいた児童を轢いてしまいました。

 

 このような発進時事故では、自宅などの前で自分の子どもや孫などを轢いてしまう例もあります。発進前には車の周りを回って、安全確認をする習慣をつけましょう。

 特に、子どもなど車の死角に隠れやすい存在がいる可能性のある場所は要注意です。


 自宅や友人宅から車で出発するとき、また、学校、幼稚園、公園などへ車で訪れたときは、発進前に十分注意して死角の確認をしてください。

 

(シンク出版株式会社 2014.10.28更新)

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