「酒は抜けた」という落とし穴に陥らない

 さる7月5日、福岡県八女市の大型量販店駐車場で、福岡県警の非番の警察官が巡回中のパトカーに職務質問され、呼気から1リットル当たり0・13ミリグラムのアルコール分が検出されるという事件がありました。
 
 この警察官は、量販店近くの温泉施設に行き缶ビールを飲んで入浴し、約2時間後に車を運転したということです。


 報道では、どれくらいの量のビールを飲んだかは定かではありませんが、2時間の休憩をとっているので、本人の感覚ではアルコールは抜けたと思っていたのではないでしょうか。
 
 これまで、アルコールの酒気残り実験に何度も参加していますが、500ミリリットルの缶ビール1本程度なら、2時間も休憩するとすっかり酔いも覚めた感じになり、自分では運転できると思ってしまいます。


 ところが、その時点で呼気中のアルコール量を測定すると、基準値以下のアルコールが検出されたという経験があります。
 
 そもそも車で出かけた先で、休憩するからと酒を飲むこと自体が間違っています。アルコールは短時間では抜けないということ再度認識し、休憩したから「酒は抜けた」という落とし穴に陥らないようにしてください。


(シンク出版株式会社 2015.7.13更新)

■飲酒運転の危険の多くは「酒気残り」から

 

いわゆる二日酔いや、少し仮眠したから大丈夫と思って車を運転し、飲酒運転に陥る事例が後を絶ちません。

 

小冊子「『酒気残り』による飲酒運転を防ごう」は、川崎医療福祉大学の金光義弘特任教授の監修のもと、酒気残りのアルコールが身体に与える影響や、本人の 自覚と実際のアルコール含有量のギャップなどを紹介しており、「酒気残り」による飲酒運転の危険をわかりやすく理解することができます。

 

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